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車が若返ったような...(BMW E46)

車が若返ったような...(BMW E46)

昨夜70km程いつものホームコースを走ってきました。

昨夜のドライブ

X(旧Twitter)のポストにも書いたんですけど、ここ数年(10年ぐらい?!)で昨夜は一番調子がよかったかもw

何をやったかって言うとまたアルミテープです。なので興味の無い人はパスして下さい。

前回のこちらの記事でアルミテープをリアトランク内張りに貼ったらきしみ音が消えたという内容に引き続き、アルミテープに関して色々な事をやっている方のブログを読ませて頂き、当方もせっかく購入した「寺岡製作所 導電性アルミ箔粘着テープ」が余っているので何か新しい事をやってみようと思った次第です。

車のアルミテープネタはネット上に山のように溢れているので色々と参考にさせてもらっていますが、最近では車に貼るアルミテープの場所の特許もいくつか紹介されていたので自分も見様見真似でやってみたところ、過去に前例の無いぐらい効果があったのでご紹介。
過去記事のこれみたいに「本当かよ?」みたいな半信半疑でしたが、自分でエアコン制御に関係するアイドリング制御調整を行っていないと効果がわからない内容とはちょっと異なるぐらい効果がわかるかと思います。

早速アルミテープを貼った場所ですが、

リアトランク中央

まずはリアトランク中央。上記の写真みてもらえばE46乗りの人ならすぐにわかりますかね?長さ約20cm(幅1cm)で貼りました。この場所はトヨタ自動車さんの特許にも記載されていた場所のようです。

それと今回アルミテープを貼った場所ですが、

ドアパネル下へアルミテープを貼った

ドアパネル下、車両本体側のパッキンが当たる箇所へ長さ90cmで貼りました。覗き込まないと貼ってあるかどうかわからない場所です。

当然ですが左右それぞれのドアパネルの下に貼り、左側は

左側ドア、アルミテープを貼った場所

左側ドア、アルミテープを貼った場所

こんな感じ。
自分は90cm1本で貼りましたが、参考にしたブログは複数に分けて貼っていた思います。(セダンの場合はドア4枚全部貼れば何か効果を感じるかもしれません。)

このドア下のアルミテープを貼った場所ですが、思いの外汚れていたのでアルコールシートを使用してアルミテープを貼る前に汚れを落としました。

効果の程ですが、実はこのアルミテープ3日前ぐらいに貼ったんのですが、時間がなかったり天気が悪くて車を走らせるタイミングがなかったのでアルミテープを貼った事をすっかり忘れていて、いつものように撮影準備をして家を出発。
まず一番初めに感じた事はシフトの入り具合が極端に良くなった事。先日Studieさんでのミッションオイル交換後、1速の入りが渋い感じは相変わらずの状態。それが何故かスコスコ入ってしまったので「ミッションオイル交換して、やっとスムーズに入るようになったなー」なんて思っていたんですけど、よくよく考えてみれば前回こちらの記事でトランクにアルミテープを貼った後70km程走ったときは1速は渋いままだったので、そこで思い出したのがアルミテープ貼った事w

そのままいつものルートを走って高速に乗ってみたら、車のフィールが全然違う。まずはサスペンションの動きがこれまで以上にはっきりわかるようになった事。表現が難しいんですが簡単に言うと車が若返ってたというのが一番近いかな?ボディ剛性が上がったとかそういうのとはちょっと違うんですが、妙に車が前に進みやすくなった感じ。多分、ドアとボディの間の帯電対策で特にクーペ車両はドアが大きいので効果がはっきり現れたのかな?というのが個人的感想。色々な意味で乗りやすくなったという感じです。
当方の車は走行距離も27万キロを越えていて、吊るしのポン付け補強(タワーバー、リアロールゲージ、CPM等)はしてありますが、ボディは大分くたびれてきてはいるので効果がはっきりわかるようになったのかもしれませんが、E46クーペ(M3を含む)のお乗りの方は機会あったら試してみてください。

以上、「車が若返ったような...(BMW E46)」でした。

 

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