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12回目の車検(BMW E46)

12回目の車検(BMW E46)

今週の月曜日(16日)に車検で車をStudieさんに預けて、水曜日(19日)に12回目の車検完了。12回目で合っているかな?
1999年新車登録なので初回は3年目の2002年、以降2年間隔で、2004年、2006年、2008年、2010年、2012年、2014年、2016年、2018年、2020年、2022年、2024年、計12回目で合ってますね。

初回の2002年はサービスフリーウェイ加入ということもありBMW東京さんで車検を受け、それ以降は毎回Studieさんにお世話になっています。Studieさんの車検、通称「Studie車検」はStudieさん自身は認証工場又は指定工場ではないので一通りの整備点検を行なって陸運局へ持ち込んで車検を受ける流れとなります。

自分でも日頃、車の点検を行なっていますが、車検前に一通りプロの目で確認してもらうので安心出来ますね。以下が車検後に頂いた「点検項目一覧」です。

点検項目一覧

点検項目一覧

今回の車検では特に問題はありませんでしたが、陸運局でロービームテストでは暗いと指摘を受け、ハイビーム検査で通過となりました。ロービームはこちらの記事でLED化して目視レベル(体感)では過去一番明るくなりましたが車検場のテスターでは暗いと判断されたようです。
私の車で暗いと判定されたとしたら多分すべてのE46のHIDは車検通過出来ないと思いますけどね。LEDなので温度問題?世の中LED化が進んでいるのでそれはないしょう。っとなるとプロジェクターレンズの汚れ?前回の車検は何も指摘を受けなかったのでまたプロジェクターレンズが汚れてきたのかな?
3回前の車検でもロービームのHIDが暗いと指摘を受けたので、前回の車検では車検前にプロジェクターレンズを洗浄を行なったら、特に指摘を受けることがありませんでした。またプロジェクターレンズの洗浄を行なってみようと思います。(プロジェクターレンズの洗浄はこちらの記事参照)

 新しい小さくなった車検証

 そして上記が新しい車検証。2023年1月から車検証が電子化され小さくなりました。右横にICチップが入っています。今回から車検証には最低必要事項のみの記載となり、スマートフォンで専用アプリを使用してICチップを読み取ることで車検証の詳細を見ることができます。

スマートフォンで表示された車検証の一部

上記がスマートフォンで表示された車検証の一部となります。しっかり「改」が付いてますね。

車検シールの貼る場所も変更された

今回の車検から色々と変更点があり車検シールも上記の場所へと貼る場所が変更となりました。「運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置(前方かつ運転者席から見やすい位置)」となったので右ハンドルの場合は上記写真のようになります。

その他、少し間がいてしまいましたが、今回の車検のついでにブレーキフルードの交換作業をお願いしました。

以上、「12回目の車検(BMW E46)」でした。

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