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CCウォーターゴールドを使ってみた

CCウォーターゴールドを使ってみた

洗車よくする人を洗車小僧と呼んでいるのですが、わたしくも元々洗車小僧でした(笑) 雨が降った後は必ず洗車みたいな感じで多いときは週2回とかw オフミに参加したり主催したりしていた頃はオフミ前には必ず洗車したり、以前契約していた駐車場は水道水使いたい放題だった事や実家は井戸水でこれまた水使いたい放題という恵まれた環境だったこともあり洗車小僧になったんだと思いますw っといいつつも洗車する時間も取れないような日々もあり、今では年数回ぐらいしか洗車しておりません。

洗車小僧だった頃は相当量の洗車グッズを持っていいましたが今では必要最低限でカーシャンプーは100円均一に売られている中性洗剤を使ってますし、ボディコーティングはここ数年やった覚えばありません。

現在3月ですが、今年に入ってまだ洗車をしておらず、ガレージ保管ではありますが車は花粉まみれな状態なので、久しぶりに本腰を入れて洗車してみました。

しかし、ここ数年花粉や黄砂が本当にひどいですね。25年前に今の車を乗り始めた頃はこんなじゃなかったんだけど...。ここ最近も夜車でドライブに出かける際もガラスだけは水拭きしていますが汚れがひどいです。

話がそれましたが、洗車後のコーティング剤で何かよいのかよくわからないのでアマゾンで検索して表示された商品を素直に購入。

 

購入したCCウォーターゴールド

説明書を読むとかなり手抜き出来るようですねw

いつも通りに100円均一の中性洗剤で洗車して、コーティング剤を使用するので手持ちの粘土で鉄粉除去を実行。

保管してあった鉄粉除去用粘土

タッパーに入れて保管してありましたが、いつ買ったかわからない粘土はかなり硬くなっていたのでお湯に入れて柔らかくして練ってみました。(10年ぐらい前に購入したのかな?)洗車小僧だった20年ぐらい前、世間で粘土による鉄粉除去が流行りだしたのですが、当時鉄粉除去用に販売されていた粘土は、とにかく硬い。硬すぎて使い物にならなかったのですが、その後だいぶ使いやすくなりました。上記の写真の粘土は使いやすくなってからの粘土です。
ちなみに試した事はありませんが100円均一で売られている一部の粘土は、車の鉄粉除去にも利用できるそうです。水をかけながらボディを丁寧に粘土で撫でるだけなので、ボディに粘土が付かない&傷がつかない粘度の粘土ならば利用できるかと思います。

粘土で鉄粉除去をする前の状態

上記は洗車後、粘土を使う前の状態。話が逸れますが全く水を弾いていませんね。(苦笑)

鉄粉除去した粘土の状態

水をかけながら粘土をボディ表面を滑らせるように当ててみると、写真のように茶色くなりました。かなり鉄粉刺さってますね。

ボンネットの鉄粉除去を行った粘土の状態

何度も粘土を練りながら繰り返しボディに当てていきました。ボディ全体に粘土を当てましたが、ボンネットはかなり酷い状態でした。シルバーのボディから想像もできないぐらい茶色い鉄粉が取れます。

CCウォーターゴールドを使用したリアバンパーの状態

その後、濡れたボディにCCウォーターゴールドを吹きかけて付属のウエスで吹き上げました。CCウォーターゴールドは本当に水を弾きますね。濡れたボディにCCウォーターゴールドをスプレーするだけでボディ表面に付いている水滴がみるみる落ちていきます。撥水効果が凄いと思います。

X(旧Twitter)の先駆者のお話では乾いている状態の方が効果があるとの事でした。繰り返し施工することで効果が増すのかな?

CCウォーターゴールドを使用したフロントフェンダーの状態

どちらにしても久しぶりの輝きのような気がします。

CCウォーターゴールドを使用したリアフェンダーの状態

リアフェンダーは確かにCCウォーターゴールドを使用したら輝きが増したと思います。

CCウォーターゴールドを使用したボンネットの状態

CCウォーターゴールドを使用したボンネットの状態

ボンネットの状態。このボンネットは2004年にE46M3に交換したので、丁度20年使用したボンネットになります。飛び石や塗装の状態もあまりよくありませんが一応輝きを戻したかな?新車や化粧直しをしたボディのようにはいきませんが20年経過した塗装にしては良い状態ではないかと思います。

CCウォーターゴールドはものぐさな私でも簡単に綺麗に出来たので、お勧めですねw ガレージ保管になった4年前からこれまで以上に洗車をさぼり気味ですが、定期的なボディメンテナンスをしないとダメですねっと反省。

以上、「CCウォーターゴールドを使ってみた」でした。

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