サスペンションオーバーホール&ホイールリペア完了
- 2023/09/22 19:18
- カテゴリー:メンテナンス記録, Studie(ショップ)
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サスペンションオーバーホール&ホイールリペア完了
約3か月近くかかりましたがサスペンションのおーばーホール作業が完了しました。9月初旬にサスペンションオーバーホール完了の連絡があったのですが、Studieさんが混んでいるとの事で22日で作業となりました。
今回、サスペンションオーバーホールに合わせて、2006年に購入して2009年に一度リペアしたホイールを14年ぶりにリペア。ボディと同色のチタンシルバーで塗装しているので焼けや塗装剥離が目立ってきたのでStudieさんにホイールとタイヤをお借りししてリペアに出しました。
そしてタイヤも毎度のNeovaのAD09を新調。タイヤはスリップラインはまだ出ていませんがコロナ禍もあって走行距離が伸びず5年以上経過しているのでこの際一緒に交換しました。
このホイールProdrive GC-07は既にディスコン製品。実は今回なにかホイールも新調しようかと思ったのですが、7本スポークのこのデザイン以外で好みのデザインのホイールは特にないのでリペアすることにしました。
ご覧の通り美しく仕上げて頂きました。ちなみに今回のリペア代金ですがこのホイールを購入したときの価格よりも高額でしたw 今回のリペア作業は一度全部塗装を剥がした上で欠け個所のリペアしてからの再塗装なので、工程的にはチョイ傷直しというレベルの話ではないので、高額なのはまあ仕方ないですね。
ホイールが綺麗になったのでオフミでもドヤ顔して行きこうかなーなんて思いつつ、まあタイミングが合えばそのうちと思ってますけど。しばらくはホイールみられても恥ずかしくないかなw
今回エアバルブも新調しました。Prodriveのメーカーであるブリジストンに問い合わせ調達してもらいました。
上記ががオーバーホールが完了したQUANTAMサスペンション。今回で多分5回目かな?過去1オーバーホール代金がかかりました。吊るしのサスペンションキットが2セット購入できるぐらいかな。まあびっくりするような金額でした。正確に言うともうこの旧式(なのか知らん)のQUANTAMサスペンションはオーバーホール出来ないのですが、京都のアシストさんに状態を確認して頂き、内部のシャフトのクーロムメッキを行いかなりの工程を踏んでのオーバーホールとなので2か月以上かかりました。
リアサスペンションの組み上げ。
フロントサスペンションの組み上げ。
タイヤサイズの発注ミスで当日タイヤの到着を待ってタイヤの組み上げ作業となりました。(頼むよ遠藤店長)
組み終わり後の足回りチェック中。
組み上げは完成です。続いてお立ち台へ...
毎度のG-SWATでアライメント調整。今はどうなのか知りませんがStudieさんのこのG-SWATは日本一の稼働率な時があったそうです。(BOB会長談)これまでに色々なタイプのアライメント調整を行いましたが、このG-SWATのタイヤを回してのアライメント調整が一番良いと思います。まあ単にG-SWAT信者と言われればそれまでですけどね。繰り返しアライメントした事あってG-SWAT使った事が無い人が試してみるのが一番よくわかるかもですね。
帰り道にちょっと記念撮影。ホイールが綺麗になるだけでテンション上がりますねw 新品タイヤなので一皮むけるまではしばし大人しく走ります。
一応、今回のNEOVAのパターンです。非対称が売りなのかな?
AD07の時だったか雨の日は全然ダメだった記憶がありますが、今回はどうですかね?特にこだわりもないので何でもいいんですけど歴代NEOVA派なのでリピートです。
以上、「サスペンションオーバーホール&ホイールリペア完了」でした。