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燃料フィルター交換(BMW E46)

燃料フィルター交換(BMW E46)

8年ぶりに燃料フィルターを交換しました。過去のブログに燃料フィルター交換の記事がありました。このブログももう8年も更新し続けているんですね。

燃料関連は常に燃圧チェックしているので、特に燃料フィルターにが詰まっているなどの症状はありませんが、8年経過しているのでそろそろと思い、今回交換作業に踏み切りました。地球上で行われている争いの影響をうけて本国オーダーのBMWのパーツは2か月以上入荷に時間がかかっておりますが、消耗品の燃料フィルタは国内在庫があり、オーダー後、すぐに作業に着手出来ました。

Studie横浜さんのピットに入庫

作業は毎度のStudie横浜さんです。燃料フィルターは前後馬かけすれば交換出来ますが、取り外したフィルターの後処理などを考えるとショップに任せた方が安心安全ですので作業丸投げです。(笑)

8年ぶりの燃料フィルター

リフトアップして、燃料フィルターのカバーを外して8年ぶりに燃料フィルターとご対面。(笑) E46でも6気筒前期モデルの燃料フィルターはM54B後期モデルと異なり負圧で制御される燃圧バルブは付属していませんので(価格も安い)燃料のインとアウトを外して繋ぎ変えるだけで交換完了です。燃料フィルタに溜まったガソリンなどが出てきてしまうので、面倒な作業ではあります。

リフトアップして燃料フィルタを交換中

フィルターに繋がるホースを外すときに漏れてくる燃料を受け止める準備の上さくっと交換。担当メカニックは帆足さん。帆足さんにはこの車は本当に色々とお世話になっています。リフトアップしたときに「綱島時代にStudieで帆足さんに付けてもらったホットアースがまだついているよ」なんて会話をしつつ作業終了。

取り外した燃料フィルターに溜まったガソリンの状態を確認

取り外した燃料フィルターですが、想像できない何かが出てきてくれること(笑)を期待しつつも特に汚れた様子はありませんでした。

最近はガソリンスタンドもそれなりに整備されて、昔のように粗悪なガソリンを売る店も減ったことも影響しているようです。そういえばバブルの頃(30年前)と比較するとマイカーの需要が減った事も影響してか相当数のガソリンスタンドが閉店してそうですね。ガソリンスタンドはタンクの後処理が非常に大変で閉店しても店舗をそのまま何か別なものに再利用したりしている場所も都内では結構見かけます。将来、車の燃料が大きく変わる事があった場合、ガソリンスタンドもまた大きくかわるんでしょうね。

5回目の燃料フィルター交換でしたが、次はあるかな?(笑)また、燃料フィルターの交換を行えるまで乗り続けていきたいと思います。

以上、「燃料フィルター交換(BMW E46)」でした。

 

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