窓開閉スイッチが白化!(BMW E46)
窓開閉スイッチが白化!(BMW E46)
しばらく前から気になってはいたのですが、窓を開閉するスイッチがかなり白化していました。
スイッチを取り外した状態はこんな感じ。スイッチのつまみの部分ではなくパネルに顔を出している部分が相当白化しているのがわかるかと思います。名前科助手席側がかなりひどいです。21年間の青空駐車場で日焼けしやすかったんだと思います。
以前、こちらの記事の内装のべたべたで使用したホルツのケイ素樹脂コーディングが残っていたのでパーツクリーナーを湿らせたウエスで吹き上げた後にコーティングしてみました。
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ケイ素樹脂コーディングは2017年に購入したのですが、100均で売られている小さなチャック付き収納パック(ジップロックみたなやつ)で保管しておいたので、4年経過してもまったく問題なく使用出来ました。
付属のスポンジにしみ込ませて白化している部分の表面を撫でる感じでコーティングするだけで上記のような感じになりました。写真では光の加減で伝わりにくいかもしれませんが、かなり白化がなくなり綺麗になりました。
ケイ素樹脂コーディングがわどってますが、助手席側の白化が酷かった方は上記のような感じ。
しばらく放置して乾燥させて完了です。
黒い樹脂パーツは日焼けなどの経年劣化で徐々に白化してしまいますね。まあ、もう22年も使い続けているウィンドウスイッチですからね。
以上、「窓開閉スイッチが白化!(BMW E46)」でした。