ブログ記事

エンジンオイル噴出し-_-;

エンジンオイル噴出し-_-;

クラッチのレリーズシリンダーシャフトが折れの修理完了後、第三京浜で低いギアで加給圧をかけながら回して走行後、インターを出ると少しオイル臭く、「俺の車の臭いかな?」なんて思いつつ自宅に戻ってすぐにエンジンルームの確認。

エンジンブローオフバルブ付近かオイルまみれ

見てびっくり!オイル噴射してました。

場所はどこ?どこ?って焦りながら確認したら、

オイルゲージが抜けている

原因はオイルゲージからでした。

通常の車ではこのぐらいオイルゲージが抜けていてもオイルが噴き出すことはないと思いますが、過給機付けたこの車はクランク内圧が通常よりもあがるので隙間さえあればこんな感じに惨事となります。

オイルゲージの締め忘れなのか、圧力で抜けたのかは定かではありませんが、ゲージ部分からの噴射は初めての症状。

オイルゲージでオイル量を確認したら、先日のオイル交換後の状態とほぼかわかなかったのでオイル漏れは少量ですがあちこちに飛び散ってしまいました。

取り急ぎ目立つ部分はパーツクリーナーを使用して洗いふき取りましたが、手が入らない部分はばらしして、パーツクリーナー洗浄しました。

分解、洗浄

タワーバー外して、DISA外して、飛び散ったオイルを洗浄。

エンジンまわりを掃除

ついでにエンジンまわりを綺麗に掃除しました。

オイルゲージのゴムパッキン

オイルゲージの抜けですが、取り外してゴムパッキンを確認。そんなに劣化しているようには見えませんけど21年経過していますから、硬化してきているのかもしれませんね。ゴムパッキンのみの交換もできるみたいなので、タイミングみて交換したいと思います。

一応、何か簡単に対策は出来ないか?っと思い、ネットで検索したらGTRの方も似たような症状になるらしく、ヒシチューブで対策していたので、自分も真似してみました。

オイルゲージにヒシチューブを付けた状態

オイルゲージの取っ手の一番根本部分にヒシチューブを付けてみました。

かなりゲージの差し込みがきつくなったので、これなら大丈夫かな?

人的ミスなのか、クランク内圧によって抜けたのかは定かではありませんが、オイルゲージ部分からのオイル漏れは2度と無いようにしたいと思います。

以上、「エンジンオイル噴出し-_-;」でした。

ページ移動

ユーティリティ

スポンサーリンク


検索

エントリー検索フォーム
キーワード
例:abs修理、メーターフード自作

過去ログ

Feed