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まだいけるか?BMW E46センターコンソールの小物入れ(Rトレイ)修理(続)

まだいけるか?BMW E46センターコンソールの小物入れ(Rトレイ)修理(続)

結構久々(2年ぶり)ぐらいに、小物入れの蛇腹が裂けました。(苦笑)

裂けてしまったBMWE46のRトレイの蛇腹

裂けた部分はこれまで数回修理した箇所とは違う所です。

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また蛇腹が破けた!BMW E46センターコンソールの小物入れ(Rトレイ)修理

小物入れの蛇腹蓋を何度も修理した後

拡大してみると、もうそろそろ限界か?(苦笑)

蛇腹じゃ無くすアフターマーケット製品も一応こんなのがあるのでそろそろ交換かな?(灰皿じゃくても使えるのかな?)

関連記事:

発見!BMW E46リアアッシュトレイの交換用の蓋?

今回裂けてしまった蛇腹部分は新規に裂けていたので、また修理してみることにしました。

修理前にグラステープで蛇腹蓋を固定

裂けた蛇腹蓋を位置を合わせて表側からグラステープで固定します。グラステープが良いのは伸びがないので蛇腹蓋の表側に貼って修理を行います。

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蛇腹蓋を黒ゴム接着剤で修理

毎度の黒ゴム接着剤を使用します。蛇腹の溝にそって爪楊枝を使って黒ゴム接着剤を塗っていきます。

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黒ゴム接着剤を塗ってから1日程度放置してからグラステープを剥がして、蛇腹蓋を元に戻します。

 

シリコンスプレーで表面を拭き上げ

一応、シリコンルブスプレーで表面を拭き上げました。あとは可動部に少し吹きかけておきました。

関連リンク:

シリコンルブスプレー

蛇腹蓋を開けた状態

蛇腹蓋を動かして動作確認。(笑)

修理したセンターコンソールの小物入れ(Rトレイ)を元に戻した状態

小物入れを元に戻して完成です。

小物入れの蓋表面側が欠けたり、裂けた部分が少し目立ちますが、一応修理すれば実用出来ます。

黒ゴム接着剤を使用して修理しているので接着剤自身が少し弾力があるので、このぐらいの稼働域の蛇腹蓋ならば動作的には問題ありません。

多分この修理を見た方は、開閉が固いんじゃない?っと思われた人も多いと思いますので、一応、動画を。

 

動画で見てもらうのが修理後の状態を一番把握してもらえるのかな?

特に蛇腹蓋の稼働に問題はありません。

ですがこの部分、アームレスト無しにしたのが2005年ぐらいなので、かれこれ15年程使用しています。(苦笑)普段、この小物入れにはLEDライトを入れてあり、結構頻繁に開閉するので「そろそろ交換しようかな?」なんて思ってます。

以上、「まだいけるか?BMW E46センターコンソールの小物入れ(Rトレイ)修理(続)」でした。

 

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