BMW E46(前期型)リコール情報(2020年1月)
BMW E46(前期型)リコール情報(2020年1月)
2020年1月末発売から20年目にして、リコールが出たようです。
対象車種の人には通知が届いているみたいですね。(陸運局のデータ使って郵送しているので車両所有者にはBMWから通知が届くみたいです。)
リコール内容を確認すると例のタカタのエアバック問題の余波のようです。
詳細は、こちらの「リコール 外-2974-0」です。
関連リンク:
対象は、前期型のE46で、一部の車両ナンバーのみです。
GF-AL19 BMW 318i
GF-AL19 BMW 318i ツーリング
GF-AM20 BMW 320i
GF-AM25 BMW 323i
GF-AM28 BMW 328i
GF-AM28 BMW 328Ci
他人事のように書いてますが、今回もリコール対象外でした。
自分の車両は、20年間で一度もリコールがなく、今回は、同車種の328Ciが含まれておりますが対象外でした。(2020年2月7日更新:対象車両でした。)
BMWのリコールではありませんが、以前ローグのパワープーリーのリコール対象になった事があったかな。
対象となるエアバックの場所は、ステアリング部分のエアバックのみのようなので交換作業は短時間で済みそうですね。
ちなみに社外品のステアリングハンドルに交換してあっても、BMWジャパン系のディーラーに入庫して、対策済み確認を行わないと車検時にNGくらいます。
エアバックを取り外してあっても、「確認したよ」ってお墨付きが必要という訳です。
まあ、陸運局もお役所仕事なので仕方ないですね。
リコール対象車両の方は、早めに対処しておいた方が良いかと思います。
聞いた話ですが、普段は入庫出来ないような大きな羽が付いたような車両(笑)でも、リコールの時は入庫させてくれるそうなので、遠慮なく問い合わせしてみると良いかと思います。
以上、「BMW E46(前期型)リコール情報(2020年1月)」でした。
2020年2月8日追記
昨日、リコールの案内が届きました。
国交省のページには自分の車両の車体番号が登録されておらず、BMWのリコールページに詳細が記載されておりました。
詳細はこちら。