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BMW 定番トラブル解決辞典・最強メンテナンス (E36,E46,E90)

BMW 定番トラブル解決辞典・最強メンテナンス (E36,E46,E90)

先日、時間があったので新宿のブックオフに立ち寄った先に初めてみたBMWE46系の本を2冊発見。

BMW 定番トラブル解決辞典・最強メンテナンス

BMW 定番トラブル解決辞典とBMW最強メンテナンスという書籍です。

E46に関するメンテナンス系の本は結構チェックしていたのですが、両方とも初めてお目にかかりました。^^;

(この本の存在すらしりませんでした。)

BMW 定番トラブル解決辞典の方が、第1刷発行で平成15年(既に16年前)、BMW最強メンテナンスの方が、第1刷発行で平成18年(こちらも13年前)に発行されていたようです。

アマゾンとかで探せば買えるのかな?

 

 

一応、現時点(2019年4月23日)で、アマゾンで中古本ならば「BMW最強メンテナンス」は入手可能なようです。

BMW最強メンテナンスの方は、E36、E46、E90まで幅広く3シリーズを対応しておりますが、どちらの本も定番となる故障個所と対策方法が記載されているので結構参考になります。

本の中で、ちょっと気になったのはドライブシャフトのフレックスディスクの記事かな?

ディスクジョイント

正式名称は、「ディスクジョイント」って言うらしんですが(部品番号26 11 7 511 454、図の1番)、マニュアルミッションの妙な音の原因になるとかならないとか。

10万キロ以上一度も変えたことがないので、書籍の記事を読んで交換してみたいと思いました。

この「ディスクジョイント」は、現在のBMW F系でも同一パーツが流用されているようですね。

パーツ的には壊れる簡単に壊れたり劣化することはないと思いますが、何分ノーマル車両よりもトルクが倍近くかかっているので、近々交換してみたいと思います。

その他、記事の中で、これは絶対かなーっと思ったのは、自分も痛い目にあったこれですかね?

E46の電気系で予期せぬトラブルに見舞われるこちらイグニッションスイッチは紹介されてなかったかな?

 

 

イグニッションスイッチは、洗浄とかで一時的に復活できますが、イグニッションスイッチ内部でエンジンをかけるたびに接点がスパークしてすり減るので妙な電気系トラブルに見舞われる前に一度は交換しておいた方がよいパーツです。
以上、「BMW 定番トラブル解決辞典・最強メンテナンス (E36,E46,E90)」でした。

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