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オカルト系?車の熱対策(まず貼る一番ハイブリッド)

オカルト系?車の熱対策(まず貼る一番ハイブリッド)

先日車の水回り(ラジエーター、サーモスタット、クーラント温度センサー、アッパー、ロアホース)を一式交換したのですが、ここ数日間の猛暑のためか水温が昨年よりも高めな日々が続いています。

これまで自分の車は夏場でも水温は比較的安定していたんですが、ここの所不安定。

外気温度を見ながら夜な夜な何度も首都高速を同じペースで走ってみてMotecでデータを取ってみたのが以下の内容です。

Motecで計測した水温、油温ログ

水温は青いグラフで水温の最小・最大温度を見ると85℃~112.5℃。

オレンジ色の油温はドレンボルトの場所で計測しているので高めな数字になっています。

このログは首都高速を走って、車が十分に温まった後に一般道を少し走行後に取ったログです。

実際にはMotecでの水温センサーはBMWのエンジン本体側に付いている水温センサーのデータを読んでいて(2つの水温センサーが付います。)、Motec上でのセンサーキャリブレーションが完全に合っている訳ではないので、INPAでモニタリングしてみると、Motec側の水温は少し高めに表示されていますので、実際には80℃~105℃ぐらいかと思います。

ちなみにE46の水温を制御するサーモスタットの開閉は、DMEの電子制御&機械式という組み合わせで、なんらかの理由で電子制御が利かない場合でも97℃になるとサーモスタットが開く仕組みになっています。

話が少しそれましたが、温度変動が約30℃近くもあり、この原因として思い当たるのは、昨年の10月ぐらいに行ったブローバイガス還元装置の経路を元に戻した事によるものだと推測しています。

関連記事:

ブローバイガス還元装置の経路を変更(BMW M52tu,M54)

これまではスーパーチャージャーの吸気口にブローバイガスを戻していましたが、スーパーチャージャーの加給圧がかかっていない状態、すなわちインマニ内部が負圧の状態のときはPCVバルブを経由してそのままブローバイガスをインマニに戻しているため、温度が高いブローバイガスを直接燃焼しているからです。

なのでエンジンの負荷状態に関係なく、アイドリング中も含め水温変動が激しくなっているかと思います。

また、走行後のオイルキャッチタンク本体の温度を計測してみると69℃ぐらいまで上昇していましたので、オイルキャッチタンクを少しでも冷やす方法を検討してみる事にしました。

PC用のパーツを使う

エンジン本体に付属するオイルパンやラジエーター本体からの発熱量は凄いエネルギーなので、熱対策をする場合はかなり本格的に行わないと効果が無いかと思いますが、車のパーツでも比較的小さなコンポーネントであるオイルキャッチタンクやオイルクーラーなどの温度を下げるには表面積を広げることで多少なりとも放熱対策が可能かと思います。

表面積の稼ぎ方としては、単純にヒートシンクを付けることが一般的ですが、数年前にパソコン用として販売された熱エネルギーを遠赤外線に変換するアイテム「まず貼る一番ハイブリッド」なるものを貼ってみることにしました。

まず貼る一番ハイブリッドとは?

まず貼る一番ハイブリッドって見た目、シールです。(笑)

まず貼る一番

開発は沖電気がやっていて車関連でよくみかけるオカルト系パーツではありません。w

まず貼る一番」で検索するとPCのグラフィックチップやCPUなどに貼って実験されている方も結構いましたが、発熱量が多い物だと冷却ファンの置き換えにはなりませんが、ちゃんと熱変換はしているようです。

そもそも金属は放熱時に遠赤外線を出しているので、まず貼る一番を貼ることは無意味なような気がしますが、通常よりも効率よく熱エネルギーを遠赤外線にして放熱するっといった感じでしょうか?

まず貼る一番 説明書

これまでに何タイプか販売されてきたようですが、現在一番簡単に入手できるのはハイブリットタイプです。

関連リンク:

アイネックス まず貼る一番 ハイブリッド HT-02A

ヒートシンクも付けてみる

まず貼る一番を信用してない訳じゃないんですが^^;オイルキャッチタンクの上部にアルミヒートシンクも貼ってみる事にしました。

アマゾンで購入したアルミヒートシンク(両面テープ付き)

両面テープ付きで40mm x 40mm x 11mmサイズの4個入りアルミヒートシンクです。

アルミヒートシンク4個

1つしか使わないですけど、まあそのうちどこかにペタペタとつけましょう。w

関連リンク:

zspowertech ヒートシンク 接着シート付き 40×40×11mm ラジエーターフィン アルミニウム ゴールドトーン 4個入り

ヒートシンクが剣山のようになっているのは、表面積を稼ぐためで、表面積を稼ぐことで少しでも放熱効果を上げるため、このような形状な物が多いです。

まず貼る一番とヒートシンクを取り付けてみる

オイルキャッチタンクにヒートシンクとまず貼る一番を貼ってみた

まずはオイルキャッチタンクにまず貼る一番と上部にヒートシンクを貼ってみました。

オイルキャッチは、内部を通過するブローバイガスによって温められるので、出来る限り冷たい方がブローバイガスを液化出来てメリットが高いです。

どれぐらいの効果があるかわかりませんが、これまでよりは冷えるかな?

まず貼る一番を数枚購入したので、先日交換したばかりの新品ラジエターとスーパーチャージャーのオイルクーラーに貼ってみました。

スーパーチャージャーのオイルクーラーへまず貼る一番を貼ってみた

スーパーチャージャーオイルの温度は計測していないので実際どのぐらいの効果があるかわかりませんが、自分の車はラジエター全面に写真のオイルクーラーとこの下にインタークーラーとその配管を配置しているため、少しでも放熱効果を上げたいので写真にような形で貼ってみました。

新品ラジエターに貼ってみる

ラジエターは殆ど意味ないかと思いますけど、交換直後の新品ということでとりあえず上部に2枚程貼ってみました。

効果があるかどうかは、また走行データを繰り返し取って調べてみたいと思います。

少しは効果があるといいんですけどね^^;

以上、「オカルト系?車の熱対策(まず貼る一番ハイブリッド)」でした。

2018年7月31日追記

昨夜、いつもと同じように首都高速を走ってみました。

走行後、オイルキャッチタンクの温度を計測して見たら60℃でした。

先日計測したときは、69℃あったので、ヒートシンク&まず貼る一番で約10℃も温度が抑えられていてびっくりです。

オイルキャッチタンクにはとても効果がありました。

 


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