ブローバイガス経路のテストのためロウ付けばっかりやってます(笑)
- 2017/10/04 22:11
- カテゴリー:オイルキャッチタンク/ブローバイ関連, アルミロウ付け
ブローバイガス経路のテストのためロウ付けばっかりやってます
最近、ブローバイガスの経路を色々とテストするために、必要となるアルミパイプのロウ付けばかり行っています。
アルミパイプは東急ハンズ渋谷店で13mmのものを1mの長さの手持ちがあるので、パイプカッターで切り出して、鉄の子でパイプを斜めにカットして、鉄ヤスリで形状の微調整を行い、ベランダでロウ付け。
なんか、鍛冶屋ですよ、鍛冶屋。(笑)
ここ数日、耐火煉瓦はほぼ、常設になっています。(笑)
ろう付けは何度やっても綺麗にロウが乗ると嬉しいものですね。(笑)
見栄えば良くないのですが、最近はかなりアクロバットなアルミパイプのろう付けを行うようになりました。(笑)
アルミの母材が小さいと熱がかかりやすくなり、ガスバーナーであぶっている最中に母材が溶けてしまうので、ガスバーナーの当て方にもコツが結構必要ですね。
サイズの大きい母材にうまくガスバーナーを当てるようにすることと、ロウ付けするアルミソルダーにガスバーナーを当てないようにすることが、コツなような気がします。
上記のアルミパイプは、すべてブローバイガスのテスト用配管用に作成してものです。
スーパーチャージャー装備後、すでに11年経過していますが、いまだに解決できていない問題があるため、その原因を探るためのテスト用です。
以上、「ブローバイガス経路のテストのためロウ付けばっかりやってます」でした。