久しぶりのご対面!BMW E46 伊藤レーシングマフラー
- 2017/09/25 17:29
- カテゴリー:Studie(ショップ), つぶやき
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久しぶりのご対面!BMW E46 伊藤レーシングマフラー
タイトル見ると、「そっちか?」って言われそうですが、久しぶりに銀カブさんのE46M3にStudie横浜店で遭遇。(笑)
2003~2004年は、月一で箱根のエコパーキングにE46乗りが集まつていたので、その頃はいつも遊んでいた銀カブさん。
以前から、ギンギラでしたが、今はボディフルメッキで、おまけにドアはLSDのガルウィング、AAのスーパーチャージャー装備装備して、500馬力オーバーのE46M3です。
確かエンジンも2機目だったかな?
数少ないE46継続オーナーの一人です。(笑)
銀カブさんの車、E46M3が現行時代でもかなり早くから伊藤レーシング製マフラーを装備していました。
当初は、BMW E46 M3伊藤レーシングマフラー by 3D Designなんて名前だつた記憶があります。
そのマフラーがこれです。
伊藤レーシングマフラーはE36M3からリリースされていて、開閉バルブ付きで、エンジン負圧によってバルブが開閉するので、アクセルオンで音量が大きくなる仕組み。
上記の銀カブさんの伊藤レーシング製マフラーは初期型のE46M3用で、後期型は開閉バルブが2つ付いて、音量が抑えられたとか...。
あくまでも噂で聞いただけの話ですが、写真の初期型の伊藤レーシング製マフラーマフラーは、音量が大きすぎて、鈴鹿サーキットのマフラー音量規制にひっかかったため、開閉バルブを2つにして音量を抑えたと聞いています。(笑)
どんだけ音でかいんだ?って、計測したら102dB以上と、ちょっとピンと来ない数字を聞いたことがありますが、とにかく爆音です。
それもそのはず、以前このマフラー中を見たことがあるのですが、マフラーの中に入れる消音の為のグラスウールが、まったく入ってないんですよね。(笑)
内部は、排気ガスが回るように配管されていただけでした。(笑)
開閉バルブの意味あるの?って言うぐらい音が大きいです。
まあ、アイドリングの時はそこそこ音が抑えられる構造になっているという感じでしょうか?(笑)
僕が知る範囲ですが、E46M3現行時代、伊藤レーシング製マフラーを新品装備した人の中で、あまりの音の大きさに1週間で外した人もいました。
リアのマフラーカッター部分がラッパ形状なのが特徴的です。
吊るし(既成品)の伊藤レーシング製マフラーは価格で30万円ぐらいでしたが、E46が現行時代、ヤフーオークションなどに、3万円ぐらいで出たりしていました。
あの頃、入手しておけばよかったなー。
今となっては、製品としての伊藤レーシング製マフラーは入手できず、中古品がでれば、結構な人気なので高値で取引されているとか?!
実は過去に、伊藤レーシングにマフラー製作をしてもらおうと試みた事がありましたが、納期3ヶ月~、金額〇0万円~っと、納期も金額も途方もない数字だったので、諦めたことがあります。(笑)
以上、「久しぶりのご対面!BMW E46 伊藤レーシングマフラー」でした。