作成したエアークリーナーの遮熱板の部分修理を行いました。
こちらで作成したダイレクトエアークリーナーの下部方向の遮熱板ですが、
こちらで作成したカバーの塗装が張り付いてしまい、見栄えが悪いので、修理しました。
単純にカバー側の塗装が完全に乾ききっていなかったのか、カバー側のサーフェーサーが張りくっいてしまいました。
カバー側の乾燥時間が短かったのが原因と反省。(苦笑)
サンディングマシンーで削りとって、ピンホール部分はUVレジンで埋めて、再度、サーフェーサーと塗ってからマットブラックで塗装。
梅雨明けしていない東京はここのところ炎天下の日が続き、丸一日乾燥させて取り急ぎ装備。
このダイレクトエアークリーナーに対して下側の遮熱板のみで、ブーストをかけずに負圧内で高速道路を走行すると、外気温度との気温差が4℃になり、遮熱板がなかった頃と比べると1℃の差が出来ているので、しばらくこの状態で使用する予定です。
現在はこちらで作成したカバーも撤去しております。
ダイレクトエアークリーナーのカバーに関しては調整中です。
続く。