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アイドル時の吸気温度が高すぎるので、エンジンルームの熱対策が必要

最近は、ODB2のモニターもスマフォなどで簡単にできるようになったので、吸気温度のモニタリングもできる方が多いかと思います。

 

E46もインテークマニホールドに吸気温度センサーが付いているので、多分ODB2経由で拾えるかとは思いますけど、DME情報はモニタリングしたことがありません。

 

自分の車は、スロットルバルブの前にねじ打ちしてあるMotecの吸気温度センターがあるので、本日、20分間ぐらいのアイドリング中の最大温度を計測。

IMG_9423.JPG

っと言っても、外気温度差20℃までいったので、エンジンを落としました。
(害しかありませんので)

 

センサーの個体差もあるかもしれませんが、E46の外気温度センサー(バンパー左下)の温度が33℃。

 

そして、MotecのMDD(写真緑色のモニターがミニダッシュディスプレイ)が示す数値が上から、ETが水温、ATが吸気温度、OPは油圧(センサー無しのなのでゼロ)、OTは油温になります。

 

アイドリングしているだけで温度差20℃とはちょっと困ったものです。

 

実際、どの車もこんなものなんだと思いますけど、数字で見るとちょっと不安になる温度です。

 

走行中はもちろん温度が下がるのですが、これまでしてきた対策があまり効力がないということでしょうか。(苦笑)

 

ちなみに、NAの頃、真夏の信号待ちで、吸気温度70℃台になったこともあります。

 

もう少しエンジン熱を抜く対策をしたいと思います。

 

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