トランクライト、T10 ウエッジタイプLED ソケット修理(BMW E46)
トランクライト、T10 ウエッジタイプLED ソケット修理(BMW E46)
トランクの中、テールライトの裏側にトランク内部を照らすライトを止める部分のソケット部分が経年劣化し、ボロボロになってしまったので修理しました。
自分のテールライトはDEPO製に交換してあるので、純正と大きく異なります。
ちなみにDEPO製は、2005年に交換してからすでに12年間青空駐車で使用していますが、トラブルは一切ありません。
DEPO製のデメリットとしては、純正テールライトと異なり、トランク内部は配線むき出し状態です。(隠すことは、まあまあできますけどね。)
ちなみに、トランク内のライトはT10 ウエッジタイプの高輝度LEDバルブに交換してあります。
上記の写真はDEPO製のテールライトのトランクルーム内ライトのカバーと、交換するT10ライト用のソケット。
秋葉原千石電商で以前購入したものが丁度爪がひっかかる(しっかりではない)ので、そのまま使用することにしました。
また、一定時間経過すると消灯するものの、自分はトランクを開けたままにすることが多いため、トランクライトにスイッチを付けてあります。
通常はオフのままにしてありますが特に不自由ありません。
配線はすべて半田付けし、収縮チューブ(ヒシチューブ)で絶縁してあります。
DEPO製のE46前期用のテールライトには、ウィンカーバルブ用(ハイフラ防止用)の写真のメタルクラッド抵抗が付けられています。
こちらの記事で、ライトスイッチモジュールの交換を行った際に、ハイフラ防止用のメタルクラッド抵抗を付けたり、外したりを繰り返すために、圧着端子で配線して接続していました。
ライトモジュール交換完了後、圧着端子を外したままの状態だったので、不要となったメタルクラッド抵抗を取り外しました。
組み上げた状態です。
先にも書きましたが、DEPO製は、純正品と異なり裏側の配線が見えてしまうので、トランク内側は見栄えがよくありません。(苦笑)
以上、「 トランクライト、T10 ウエッジタイプLED ソケット修理」でした。