LED ゴースト点灯対策、その2(BMW E46 サイドウィンカー)
LED ゴースト点灯対策、その2(BMW E46 サイドウィンカー)
前回の記事に続きます。
昨日作成したゴースト対策回路を左右に取り付けて動作確認。
何とも間抜けな絵面ですが、左側に実際に使用しているT-10のLEDバルブを取り付けてハザード点灯、左点灯、ライトをオン/オフの状態で正常に点滅するか確認。
こちらは右側。
肝心のエンジンを切った直後2分間ぐらい続くLEDゴースト点灯しないか確認。
前回の回路で完璧です。
早速、仮組したコネクターを外し、実際の配線にかませます。
BMW純正のハーネス新品を手配してもよかったのですが、配線を切断して、ライター半田ごてを使用して半田付け。収縮チューブ(ヒシチューブ)で絶縁を行いました。ボディの中なのでまず水にぬれることは無いと思いますけど。このウィンカーの高さで水没したら車が走れないので、その時は終わりですね。(苦笑)
再度、フェンダーサイドウィンカーの点滅動作確認を行って完了です!
ゴースト点灯のままでも2分ぐらいで消えるので、まあそれはそれでよいのかもしれませんが、自分は好きじゃないので今回の対策を行いました。
以上、「LED ゴースト点灯対策、その2(BMW E46 サイドウィンカー)」でした。