辰巳第一パーキング
ここのところ、夜な夜なテスト走行をしています。
CPMの取り付け後、リアの剛性がかわり、リアのサスペンションの動きがよくわかるようになりました。長年乗ってきた車でも、違う動きをするので、ちょっと戸惑ってます。
E46は、E36と比較するとボディ剛性が良くなったと評価されておりますが、クーペだけかもしれませんが、フロントとリアで比較するとリアの剛性が弱い傾向にあります。その理由として、前後、ストラットタワーバーを付けたり、外したりすると、リアを外したときは、大きな違いわかりますが、黙ってフロントだけ外しても気が付かない人もいるぐらいだと思います。(フロントはロールしたときにはじめて違いが体感できるかと思います。)
自分の車は、リアシート部分にAC Schnitzerのロールバーが入っているので、通常のクーペ車両とは剛性が大きくことなりますが、今回CPMを入れてさらにサスペンションの動きがよくわかるようになったのは、意外な結果でした。
先日、フロントの減衰を弱くしましたが、リアも少し弱くしても良いのかな~っとセッティングで悩んでます。ここまではっきりサスペンションの動きがわかると、ちょっとスタビライザーもいじりたい(変えたい)ような気もしますけど、AC Schnitzerのスタビライザーは調整できたかな?(笑)
22万キロも走行している17年経過しているボディなので、相当くたびれてきてはいるのですが、まだまだ楽しめそうです。
そんなわけで、時々、辰巳に寄ったりしています。
春になったし、まだまだ気温が低い日が続いたりしてますが、平日の夜とかでも、皆さん結構出てますねー。