久々の車のモディファイ!CPMを装備しました!(BMW E46 )
久々の車のモディファイ!CPMを装備しました!(BMW E46 )
何を今更って感じのアイテムCPMを本日取り付けました。
実は自分の車はボディダンパーとCPMはそのまま取り付けれない理由があり、取り付けしていませんでした。
余談ですが、ボディダンパーはE46用はディスコンになってしまいましたから、もう入手は不可能です。
先日、フロントアンダーガードを交換したときに、7年前にCPMの取り付けをしようとしたら、センターマフラーのO2センサーに干渉していまうので、取り付けをしなかったことを、Studie東京店の猪ちゃんに相談。(しっかりCPMが取りつかなかった事がStudieカルテに記載されてました。(笑))
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今週末、CPMのキャンペーンを東京店で行うので、CPMの社長さんに頼んでワンオフしてもらおうという話になり、本日、Studie東京店へ。
リフトアップして、O2センサーに干渉する話をして、取り付け状況を確認しようとしているときに、そもそも、自分の車はDMEがエンジンがかかっていないことになっているので、リアのO2センサーは何もしてない(エキマニの部分のO2センサーはMotecで使用)ので外しても問題ないですよー、なんて話をしたらメカの帆足先生がO2センサーの蓋を持っているので、O2センサーを外せるならば、CPMを無加工でそのままつくのでは?という話になり、その場で試行錯誤がはじまりました。
メカの帆足先生がO2センサーを外して蓋をしてCPMの借り付け中。
これがE46用のCPM。(ワイの膝の上)
関連リンク:
CPM BMW 3 Series E46 ( M3含む全モデル ) LowerReinforcement CLRF-B 001
上記の傷が付いている部分がO2センサーの蓋と干渉箇所。蓋側を帆足先生に加工してもらって取り付けられそうな雰囲気。
なんとか行けそうということで、無加工のままCPMの取り付けとなりました。
干渉無しで一応取り付け完了。マフラーを持って動かすと、若干干渉しますが、後日調整もできそうなので、今日はとりあえず取り付けて様子を見ることにしました。
ちなみに、ノーマル純正のリア側のラムダセンサー。17年半、22万キロ、Motecを付けた8万キロぐらいまでは機能してましたけど、単なるセンターマフラーの蓋として機能してきたラムダセンサーは真っ黒でした。
帰り道、乗ってすぐにCPMの効果がわかりました。
この部分だけの交換でもすごく効果がありますね。
リア側はロールバーとストラットタワーバーで補強してあるので、そんなに劇的にかわらないかと思いましたが、リアサスペンションの動きがよりはっきりわかるようになりました。いままでは、ボディがしなって受けていた周波数の振動をサスペンションが受けているので、大きくかかわりますね。
少し様子をみてリアのサスペンションの減衰(ハイスピードかな?)をいじった方がいいのかもしれません。
今回CPMはキャンペーン価格で入手でき、本当に久しぶりのリペアじゃないモディファイができてうれしかったです。(笑)
今日は、Studieさんで色々な方にお世話になりました。CPMの社長さん、猪ちゃん、帆足先生、じいちゃん、36GTRIIのオーナーさん、しまっち、ありがとうございました。
以上、「久々の車のモディファイ!CPMを装備しました!(BMW E46 )」でした。