車パーツが白化!黒樹脂復活~エアコンフィルタカバー(BMW E46 )
目立たない部分ですが、E46のエアコンフィルタのカバーの未塗装黒樹脂が白化していたので黒樹脂のコーティングを行いました。
取り外してきた、エアコンフィルタカバー。
なぜかフィルタカバーの中央のねじ込み部分がほとんど真っ白になっています。
左右のねじ込み部分はそれほど酷くはありません。
ねじ込み部分を取り外して、中性洗剤で徹底的に洗います。色が黒なのであまり目立ちませんが、結構汚れてますね。
洗浄後、乾かしたところです。光の加減にも見えますが、中央はかなり白化しています。
こちらの写真の方がわかりますかね?なんか擦ったような感じで白くなってます。
取り外したねじ込み部分です。比較するとよくわかりますが、中央のねじ込みは塗装したように白化しています。そのままでは、コーティング剤も聞かないと思い、ペーパーがけして、表面がある程度黒くなるまで磨きました。
前回の記事で使用した、Holtsの未塗装樹脂パーツコーティング剤を使用しました。
コーティング剤を塗装して、5分間ぐら乾かして吹き上げたところです。光の加減で見えにくいのですが、コーティング前よりはかなりよくなりました。
ねじ込み部分です。こちらは新品までとはいきませんが、かなり良い状態に復活。
中央の白化が激しいねじ込み部分は上記の写真ぐらいまで復活しました。
新品とはいきませんが、かなり綺麗になりました。このエアコンフィルタカバーは、常に雨水が当たる部分なので、どうしても白化が進みやすいです。
17年半、本日で6403日間共にしてきたのパーツですが、一応復活です。(笑)