ネットショップで調達!BMW ステアリングホイール交換(部品調達編)
ネットショップで調達!BMW ステアリングホイール交換(部品調達編)
前回に続き、ネットサイトを色々調べて、
の4点のパーツを調達しました。
ワイヤリングプレートとモモステアリング が同じところから購入し、その他は納期が一か月以上かかっりするので、在庫があるか問い合わせして、ステアリグボスとを調達しました。
モモステアリング、RACE 350mmです。
モモステアリグは偽物も出回る程人気製品。
ステアリングは細部までさすがにしっかりと作られています。
見事な出来ですね。金属部分は細部まで美しく加工されており、ステアリングのグリップもとてもしっかりしています。
センターのホーンボタンは交換も可能かな?!
落ち着いた色のホーンボタンなのでこのまま使い続けようと思ってます。
MOMOステアリング用の他社製アフターパーツとして、写真を入れたりするのや、BMWのロゴなんてのもあるようですが、このRACEはホーンサイズが特殊らしいので、そのままの流用はできないようです。
(後日作成したホーンボタンの詳細はこちら)
Made in Japanを強調しているだけあって綺麗な加工です。
ステアリングボスの付属品です。
交換に必要なレンチも付属していました。
また、車種専用品ということで、エアーバックキャンセラーが付いています。
ちなみにこのエアーバックキャンセラーをデュアルエアーバック対応のものです。
自分の車は前期の初期モデルなので、シングルエアーバックなので、1回路は必要ありません。
ちなみにエアーバックキャンセラーですが、2Aのヒューズと3Ωの抵抗を直列繋ぎしたものでした。3Ωの抵抗は見た目1/6wぐらいの普通の抵抗でしょうか?
DMEからのエアーバックコールドチェックでは、そんなに大電流を流さない(流したらエアーバックが開いてしまう)ので、ワット数の低い抵抗でもOKみたいです。
ヒューズは、エアーバックを開いたときにショートしないように切れるようにするために入れてあるようです。
ボスをよく見てみると、なぜかワークベルのロゴが...。
MARS製ってもしかしてワークベルが作っているの?!
ワークベル社のワイヤリングプレート。
これでステアリグに合わせて回転する配線を行うことができます。使用するのは後日になると思いますが。。。
そしてこれが、最後に届いた、RAPFIX GTC。
流石しっかりとした作りです。
以上、部品調達編でした。
次回に続く。