オウルテック OWL-DR4-BK ドライブレコーダー(取り付け編)
- 2017/01/26 17:30
- カテゴリー:DIY作業
- タグ:#bmw, #e46, #ドライブレコーダー, #オウルテック, #OWL-DR04-BK
オウルテック OWL-DR4-BKの取り付け
取り付けのための準備が出来たので、本日、車へ取り付け作業を行いました。
関連リンク:
オウルテック ディスプレイ搭載 ドライブレコーダーOwltech OWL-DR04-BK
取り付け位置を決める
まずは、ドライブレコーダーの取り付け位置を決定します。
視界の邪魔にならないようにするため、写真の位置に取り付けました。
この位置だとOWL-DR04-BKの画面は運転席(右側)側からはルームミラーで見えません。汗
運転中は録画画面を見ることはないので、まあいいでしょう。笑
(助手席の人からは見えます。)
Aピラーを経由して配線の取り回し
ケーブルの取り回しですが、Aピラーを外して、エアーバックの邪魔にならないように配線を通します。
Aピラーは、写真の蓋を外してトクルスで固定されている3つのネジを外します。
※BMW E46は爪が割れやすいので注意が必要です。この車は昨年Aピラーを新品に交換しているので、問題ありませんが、高年式で交換したことがない場合、間違いなく爪が折れます。
他のケーブルと同じようにケーブルをはわせて、エアーバックが開いたときに邪魔にならないようにケーブルを配線します。
電源への接続
ダッシュボード横から昨日用意したUSBケーブルを内張はがしで押し込んで、グローブボックス下のパネルを外して、電源ラインへまで配線します。
この車は、アクセサリー電源を1つのリレーを経由して、シガーライター電源から供給するようにしてあるので、リレーまで配線しました。
なので、シフトレバー付近は配線が集中し、大変なことになっています。(苦笑)
BMWの場合、シガー電源は常時接続ですが、アクセサリー電源でオンになるリレーでシガー電源を分岐するようにしています。
このリレーを経由して供給する電源は、増設シガーソケット、カーナビの電源などに利用しています。
電源投入!動作確認!
電源投入で、動作確認。
カメラの位置を調整して、ばっちりです!
この位置だと本体の左側からのメモリーの抜き差しにも支障なしです。
E46の場合、ケーブルの這わせ方にもよりますが、3mあればシフトレバー付近までは取り回しが可能でした。
今度、走行して、実際のドライブレコーダー、OWL-DR04-BKで撮影した動画をアップしたいと思います。
以上、オウルテック OWL-DR04-BK ドライブレコーダーの購入~取り付けでした。