BMW E46 マニュアルトランスミッション ミッションオイル交換
- 2016/04/22 13:15
- カテゴリー:メンテナンス記録, オイル交換履歴, Studie(ショップ)
- タグ:#bmw, #e46
先日、ブレーキフルード交換した後から、特になんですが、走行後しばらくして、発信時シフトが1速に入らないことが多々あり、Aピラー交換のためStudie東京さんに向かう途中、かなり強引に力ずくで入れないと入らないこともあったので、確認してもらいました。
(写真はイメージ画像です笑)
色々と試行錯誤してみた所、症状としては、入るときはすぐに入る。入らないときは、かなり強引に入れるか、クラッチをニュートラルで一回踏み直して、3速に入れてすぐに入るようになると1速にもすぐ入るという感じ。
信号街から発信のときになんか時間がかかってしまうので、これじゃ駆け抜ける喜びはありません。笑
Studie東京の一輝さんに相談してみると、ギアのトラブルではなさそう。
そうなんですよ、スーパーチャージャー付けたのが2006年で10年前。そのときオートマチックトランスミッションが1日で壊れて、マニュアルトランスミッションに載せ替えたので、このトラスミッションも10年、13万キロなので、オートマチックトランスミッションより長く使っていることになりますね。苦笑
一輝さんからは、ミッションオイルの交換で治ることもありますよ、って言われて、いつ交換したのか思いだせないけど、そんなに長く交換していないことはないと思っていたんですが...。
StudieさんのStuideカルテ(作業履歴を登録してくれてあるので、カルテができたのがちょうど10年ぐらい前ですかね。笑)で見ると、2006年に一回、2012年に一回、すでに4年交換していないということになってました。苦笑
自分的には2年ペースぐらいで交換(クラッチと同じタイミング)してきたつもりだったんですがねー。そこで、今回ミッションオイルの交換もお願いしました。
帰り道、いや〜嘘のように軽くシフトがスコスコ入るようになりました。正直、こんなに軽く入るようになったのは、トランスミッション交換してから初めてかもしれないです。笑
オイル系の交換はやはり定期的に行わないとだめですね。
あ、ディフオイルいつやったかな?笑