年に一度!梅雨前にフロントガラスのガラス撥水加工
年に一度!梅雨前にフロントガラスのガラス撥水加工
ゴールデンウィークですが特に何もやる事がないので(苦笑)、洗車+ガラス撥水加工を行いました。
撥水加工はお店に頼むと¥10,000ぐらいかかるっと記憶があるけど最近はどうなんでしょ?
ガラス撥水加工といえば、有名なのがガラコですかね。ガラコそのまま繰り返し塗ったりしている人もいるのかもしれまんせんけど、それじゃ効果半減なので、下地処理を行います。
撥水加工前の下地処理は、もちろんキイロビン。(瓶が黄色いからキイロビンなんですよね、これ?)
キイロビンは全額返金対応を自負する程の商品で、ガラス撥水加工前処理にはマストなアイテムです。
しかしながらこのキイロビン、ガラコの効果が残っているガラスにやってもなかなか撥水成分を落とすことができなく、一生懸命こすって、やっと撥水効果がなくなることがわかるような状態。
そこで使用するのがガラスポリシャーです。これを使うと、あっという間にキイロビンでガラコの撥水成分を落とすことができます。
写真は、ガラス撥水加工を行う3アイテムです。笑(ガラコは2本あるけど)
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PROSTAFF 自動車塗装面用電動ポリッシャー シャインポリッシュ
洗車をしながらのキイロビン作業になりますので、まずは洗車用の泡作成。
自分は洗車にはもう何年も100均一で販売されている食器用洗剤を使用してます。ぶっちゃけ車専用のシャンプーはぼったくりの物がほとんどで、食器用洗剤と成分がかわらないものが殆どですので。(自己の責任の範囲でご利用ください。)
泡をたくさんおこすために、先に洗剤をバケツに入れます。水を入れた後から洗剤を入れても泡がたちません。
泡を立てる理由は言わなくても周知のとおりかと思いますので、説明は割愛。笑
水が跳ねないぐらいの勢いでバケツに水を入れるだけでこんな感じに泡泡になります。ボディには可能な限りクリーミーな泡を立てて擦りつけて埃を浮かせて洗い流してくださいねー。
天井、ガラス周りを先に泡で洗車して(ボンネット、窓より下はキイロビンで汚れるので後から洗車します。)早速キイロビン処理に入ります。
ガラスポリシャーを使って軽く当ててゆっくり移動させるとあっという間にガラコ成分が除去されます。
上の写真はキイロビンが少し乾いた状態です。この状態でも撥水効果がなくなった状態がわかるかと思います。
キイロビンを洗い流したところです。撥水効果がなくなったのがわかるかな?!
この後は普通に洗車して、ユニセームでふきあげ。
当然というか、オレンジのユニセーム使ってます。いろいろ使いましたけど、一番使いやすくて、吸取りがいいのはこれですね。
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初回使うときは、一度お湯につけて、やわらかくなってから使うことがオススメです。
それと今回使用したガラスポリシャーですが、自分は上記の写真のやつを使用してます。1つあると便利なので、洗車好きな方にはこちらもオススメです。キイロビンもこのガラスポリシャーの両方ともProStaff製品ですね。(ProStaff製品はお気に入りが多いです。)
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以上、「年に一度!梅雨前にフロントガラスのガラス撥水加工」でした。