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液状ガスケットの除去(ガスケットリムーバー)

液状ガスケットの除去(ガスケットリムーバー)

オイルキャッチタンク関連のニップル、ホース関連をすべてやり直すことにしました。(理由は後程)

取り外したオイルキャッチタンク

まずは分解、中身の洗浄。

液体ガスケット付着部分

液体ガスケット付着部分

上記の写真のオイルキャッチタンクにニップル部分の隙間を埋めるために使用した液状ガスケットを以前も使用したストレートさんのガスケットリムーバーで落としました。

(STRAIGHT/ストレート) ガスケットリムーバー 300ml

関連リンク:

(STRAIGHT/ストレート) ガスケットリムーバー 300ml

久しぶりにストレートさんのガスケットリムーバーを使用しましたがやはり強力で、固まった液状ガスケットに吹きかけて10分ぐらい放置してから傷がつかないように竹べらで液状ガスケットを剥がしていくと比較的簡単に液状ガスケットを剥がすことが出来ます。

ガスケットリムーバーを吹きかけた状態

要所要所で一発で剥がれない場所は繰り返しガスケットリムーバーを吹きかけて剥がしていきます。

オイルキャッチタンクの分解洗浄

現在使用している2個のオイルキャッチタンクをすべて分解洗浄、および液状ガスケットを除去しました。

関連記事:

オイルキャッチタンク2個作戦

オイルキャッチタンク関連のニップル、ホース関連のやり直しの理由ですが、今年の初めオイルキャッチタンク2個してからどうにもオイルの焦げたにおいが車内に時々匂ってきています。これまで漏れ跡やオイルにじみなどの痕跡が何度確認しても見つかりません。

原因として考えらえるのはサブ(黒い方のオイルキャッチタンク)側はオイルキャッチタンクの中身をオイルケージの途中に接続してオイルパンに垂れ流すようにしておりますが、このオイルゲージからエンジンオイルの煙成分が上がってきているようで、どうもこの煙成分がオイルキャッチタンク関連のどこからか漏れてオイルが焼けたような匂がしているようです。

オイルキャッチタンクのオイルをオイルパンに落とす途中でチェックバルブとか入れればよいのかもしれないんですけど、内圧がわからないので内圧がかからなくても逆流防止できる手ごろなバルブがあると良いのですが...。

1つ1つ確認しながら問題を解決していきたいと思います。

以上、「液状ガスケットの除去(ガスケットリムーバー)」でした。

 

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