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吸気温度センサーのOリング交換(BMW E46 M52tub/M54B)

吸気温度センサーのOリング交換(BMW E46 M52tub/M54B)

先日、ディストリビューションピースのOリングを交換する際に吸気温度センサーが少しぐらぐらしているのを発見。ディストリビューションピースに続いて、こちらも内部のOリングの交換をおこないました。

関連記事:

ディストリビューションピースのOリング交換(BMW M52TUB/M54Bエンジン)

山下オートパーツさんへディストリビューションピースのOリングを受け取りに行ったときに、吸気温度センサーのOリングを追加注文してあったので、受取にまた電車で行ってきました。

雑色駅

車で行ってもよかったんですが、夕方道が混んでいることもあり今回も電車です。(笑)

東海道線踏切

山下オートパーツさんへ向かう途中、東海道線の大きな踏切を渡るので写真を一枚。(笑)

山下オートパーツ

山下オートパーツツさんへ到着。雑色駅から15分ぐらい歩くかな?

山下さんは18:30迄とのことだったので車で来たら間に合わなかったかな?

BMW E46吸気温度センサーのOリング

こちらが購入した吸気温度センサーのOリングです。15%引きでした。

取り外した吸気温度センサー

翌日、早速吸気温度センサーを取外し、

吸気温度センサーのOリングの新旧比較

Oリングを取り外して新旧比較してみました。右が古い方です。

少し内径、および外径が大きくなっているように見えますね。

吸気温度センサー自体は、2006年ぐらいに一度交換しているので14年使用しています。吸気温度センサーは滅多に壊れる事はないと思います。

自分の車は過給機がついているので本来はかからない内圧が上昇しインマニ周辺のこれらのOリングは通常よりも劣化しやすい状態にあるんだと思います。

新しいOリングを装備した吸気温度センサー

新しいOリング取り付けるとき結構きつめになっていたので、劣化して伸びていたんだと思います。

吸気温度センサーを元に戻して、インマニに対して吸気温度センサーのぐらつきはほぼ無くなりました。

エンジンカバーを元に戻す

エンジンカバー、エアコンフィルタハウジング、エアコンフィルタを元に戻して完成です。

以上、「吸気温度センサーのOリング交換(BMW E46 M52tub/M54B)」でした。

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