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予算1000円!BMW E46 ライセンスプレートLEDライトの作成(ゴースト点灯対策回路)

予算1000円!BMW E46 ライセンスプレートLEDライトの作成(ゴースト点灯対策回路)

昨日の深夜走行した際に、リアのライセンスプレートライトが片方点灯していないことを発見。

LCM(ライトコントロールモジュールの略です。ライトのスイッチ部分です。)をバージョンアップした際に、ライセンスプレートライトのコールド・ホットチェックはオフにしてあるため、警告灯が点灯しないためいつ切れたのか気が付きませんでした。(苦笑)

設定変更をしてあるので、時々自分で確認しないとダメですね。(反省)

関連記事:

LED化計画:ライセンスプレートライト(BMW E46)その7


現在使用しているライセンスプレートライトは、秋葉原の秋月電子で売られている車用の400円のLEDライトに、ゴースト点灯(エンジンを切ってもしばらく薄っすらと点灯してしまう現象)対策回路を自分で作成して組み込みを行ったLEDライトを使用しています。

LCMを交換する前2008~9年ぐらいにDIYで作成し、その後LCMをバージョンアップするために交換した際にゴースト点灯回路を作り直したので、かれこれ8年近く使用していることになります。(これまでノートラブルです。)

 

LEDライトを取り外して確認

どうも先日の台風の大雨の際、ライセンスプレートライト部分に雨が浸透してしまったようで、LEDライトを外したら湿ってました。(苦笑)

取り外したライセンスプレートLEDライト


安定化電源につないで、動作確認をしてみましたが点灯しません。

LEDライトのゴースト点灯対策回路を分解


ゴースト点灯回路が壊れたかと思い、分解してLEDライトのみで通電してみましたが点灯しません。

どうやら、LEDライト自身が壊れたようです。

 

同じLEDライトを入手

秋葉原の秋月電子で同じLEDライトを入手してきました。

関連URL:

秋月電子

 

秋月電子 白色LEDルームランプ37mm LED x 2


購入したのは、「白色LEDルームランプ37mm LED x 2」です。

今回片方だけ壊れましたが、左右同時に交換することにしました。

白色LEDルームランプ37mm LED x 2 表面

こちらが「白色LEDルームランプ37mm LED x 2」のLED側です。

白色LEDルームランプ37mm LED x 2 裏面

こちらが「白色LEDルームランプ37mm LED x 2」の裏面です。

この面から左右の端子部分を接続している半田を半田吸取り器などを使用して、まずは分解します。

LEDライトから端子を外した状態

こんな感じにLEDのついた基板だけにします。

すべての端子を外したLEDライト

予め安定化電源などにつないで、極性を調べておきます。

この面にゴースト対策回路を組み込みます。

秋月電子で購入したIRFU5505PBF

ゴースト対策回路で使用するPchパワーMOSFETです。

これも秋月電子で購入しました。

FETは、サイズで選びました。(ライトに収まるサイズ)

型番は、IRFU5505PBF、1個70円(2017年10月現在)でした。

このサイズでも18Aも流せます。(そんなに流しませんけどね。)

IRFU5505PBFの端子を切り落とした状態

FETは上記のように足を切ります。中央の足はパッケージ背面と通電しているので、切り落として使用しません。

LEDライトの基盤から半田を除去

基板のプラス側の端子が付いていた部分の半田を半田吸取り線などを使用して綺麗に除去します。

LEDライトゴースト点灯対策回路に使用する抵抗

ゴースト対策回路で使用する抵抗2本(左右で計4本)です。

10kΩ、3,9KΩ1/4w抵抗で大丈夫です。(もう少し小さいワット数でもかまいません。)

手持ちの抵抗を使用したので、上記のような足が初めから曲がった抵抗を使用しました。

多分、写真の3.9KΩの抵抗は、今から30年以上前、昭和の時代に購入したものです。(笑)

LEDライト裏面に回路を実装

上記の写真のようにLEDライトの裏面に組み込みます。

マイナス端子側は10kΩと接続して、3,9kΩはFETに残した足へ、FETは先程半田吸取り線で綺麗にした部分に頭を半田付けします。

LEDライトプラス側端子にジャンパーを付けた状態

LEDライトのプラス端子側は、抵抗の足をジャンパー線として使用し、上記のように端子に半田付けします。

ジャンパー線は、FETの頭とショートしないようにLEDライトの端子を入れて、写真の10kΩと反対側のFETの足に半田付けします。

LEDゴースト点灯対策回路 通電テスト

上記は、安定化電源につないで点灯テストした状態です。

LEDライトへゴースト点灯対策回路の組み込み完了

2つとも完成しました!

LED裏面を黒ゴム接着剤を使用して防水シール

今回は、雨水による基板の腐食が無いように黒ゴム接着剤でLEDライトの裏面を防水シールしました。

関連リンク:

染めQテクノロジィ ゴム製品補修剤 黒ゴム接着剤 黒

 

実車への取り付け

このLEDライトですが、保護回路がありませんので、極性を間違えないように取り付ける必要があります。

LEDライトを取り付ける前に車のライトをオンにして、ライセンスプレートライトの端子の電圧を予め計測して、どちらの端子がプラス/マイナスなのか把握しておく必要があります。

ちなみに自分のE46は、ライセンスプレートライトの左右共に車の中央がマイナスで、左側は、左外側がプラス、右側は右外側がプラスでした。

黒ゴム接着剤は1時間ぐらい放置すると表面はすぐに乾燥しますが、完全乾燥には24時間かかります。

乾燥してから車に取り付けて、点灯確認、LEDバルブの方向調整を行います。

LEDライトの場合、指向性ライトなので、ナンバープレートに対してライトの角度を調整して、よく光が当たるように調整します。

また、ライトを切って、エンジンを切った後、ゴースト点灯しないことを確認。

一応、自分のE46では、ゴースト点灯はしませんでしたが、年式、LCMのバージョンによってはNGかもしれません。

ここで紹介した方法で、電子パーツ部品代金は1,000円以下で、ライセンスプレートライトのLED化が行えます。

 

以上、「予算1000円!BMW E46 ライセンスプレートLEDライトの作成(ゴースト点灯対策回路)」でした。


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