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転ばぬ先の杖!高年式の車で必須交換パーツ、ワイパーリレー

ぬ先の杖!高年式の車で必須交換パーツ、ワイパーリレー

旧車(10年選手~)ぐらいの車の方は、ワイパーリレーの交換をお勧めします。

これは自分が経験した話ななのですが、3年程前に、雨の中、いきないワイパーが停止しました。汗

その場で、ワイパーのオン・オフを繰り返しても、まったく動かず。

丁度、撥水効果も落ちかけた状態のフロントガラスだったので視界が確保できず、いざというときのために車に積んでおいた雨でも視界を確保できる「クリンビュー 瞬間強力油膜取り」を使い、瞬間強力油膜取りを吹きかけ、雨で流し、ワイパー無しで自宅に戻りました。

(クリンビューは見た目が同じ製品が2種類あり、瞬間強力油膜取りは雨の日、油膜で困ったときに使う神の兵器です。(笑))

 

止まったワイパーが翌日には正常動作?!

ちなみに、翌日、ワイパーを動かしてみると、正常に動作。汗

この時点で原因を特定できませんでしたが、動作状況からリレーが怪しいということで交換しました。

リレー交換後、一度もワイパー停止は起きていないので、間違いなくリレーが原因かと思われます。

BMW E46 ワイパーリレー

上記のリレーは、自分の車のBMW E46のワイパーリレーです。

ちょっと特殊なリレーで、内部が2連リレーになっており、ワイパーモーターに合わせて速度調整を行うような仕組みになっており、若干複雑な構造です。(部品番号:6136 8 384 505)

こちらで、検索すると、同じリレーを使用したBMWの適合車種が沢山あります。

ちなみにリレーの中の状態ですが、

BMW ワイパーリレーの中身

こんな感じでかなり焼け焦げている部分があります。

リレーの回路図をネット上で調べたところ、リレーのオンオフによって接点を切り替える(すなわち3Pトグルスイッチのような動作)になっており、通常リレーなどはオン側の接点は銀端子が使用されており、接点の低抵抗対策、および焼き付け防止対策がされています。

上記のリレーの紐のようなリード線の焦げた分はオフ側の接点で、この部分は、ワイパーモーターの両端子をショート状態にして、モーターの回転を強制停止する(ブレーキ効果)を持たせるためのスイッチとなります。

モーターですから、電流を切っても惰性で回転してしまう状態があり、そのときダイナモと同じで、起電力が発生し、その起電力が発生している部分を上記の写真の焦げた部分でショートさせているわけです。

そのため、この部分の焦げは進むのは避けられませんので、リレーの本来の接点側にもショート熱が伝わり寿命を短くするわけです。

走行条件(雨の日は絶対に乗らない)など以外の方で、ある程度年式や過走行の車の場合は、ワイパーリレーの点検、交換をおこなったほうがよいと思います。

リレーの交換は、取り付けられている場所がわかればDIYでも交換可能だと思います。(あくまでも自己の責任で行ってください。)

取り外してから上記のワイパーリレーの用に、リレーの蓋を開けられる場合は、電気系のパーツクリーナーやリレークリーナーなどで洗うのも良いかもしれませんが、高年式の車の方は、交換をお勧めします。

(ちなみにE46のリレーは、シーメンス製で、ほとんどがリレーの中を開けることができます。以前、車のメカさんで、リレーの足が焦げているので磨くというようなことを言って言いましたが、足を磨いてもあまり意味はありません。多分、リレーの仕組みをわかってなかったんでしょうね。(笑))

以上、「転ばぬ先の杖!高年式の車で必須交換パーツ、ワイパーリレー」でした。

 


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