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オウルテック OWL-DR4-BK ドライブレコーダー(取り付け編)

オウルテック OWL-DR4-BKの取り付け

取り付けのための準備が出来たので、本日、車へ取り付け作業を行いました。

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関連リンク:

オウルテック ディスプレイ搭載 ドライブレコーダーOwltech OWL-DR04-BK

 

 

取り付け位置を決める

まずは、ドライブレコーダーの取り付け位置を決定します。

オウルテック OWL-DR04-BK取り付け

視界の邪魔にならないようにするため、写真の位置に取り付けました。

この位置だとOWL-DR04-BKの画面は運転席(右側)側からはルームミラーで見えません。汗

運転中は録画画面を見ることはないので、まあいいでしょう。笑
(助手席の人からは見えます。)

 

Aピラーを経由して配線の取り回し

オウルテック OWL-DR04-BK取り付け

ケーブルの取り回しですが、Aピラーを外して、エアーバックの邪魔にならないように配線を通します。

Aピラーは、写真の蓋を外してトクルスで固定されている3つのネジを外します。

※BMW E46は爪が割れやすいので注意が必要です。この車は昨年Aピラーを新品に交換しているので、問題ありませんが、高年式で交換したことがない場合、間違いなく爪が折れます。

 

オウルテック OWL-DR04-BK取り付け

他のケーブルと同じようにケーブルをはわせて、エアーバックが開いたときに邪魔にならないようにケーブルを配線します。

 

電源への接続

ダッシュボード横から昨日用意したUSBケーブルを内張はがしで押し込んで、グローブボックス下のパネルを外して、電源ラインへまで配線します。

オウルテック OWL-DR04-BK取り付け

この車は、アクセサリー電源を1つのリレーを経由して、シガーライター電源から供給するようにしてあるので、リレーまで配線しました。

なので、シフトレバー付近は配線が集中し、大変なことになっています。(苦笑)

BMWの場合、シガー電源は常時接続ですが、アクセサリー電源でオンになるリレーでシガー電源を分岐するようにしています。

このリレーを経由して供給する電源は、増設シガーソケット、カーナビの電源などに利用しています。

 

電源投入!動作確認!

オウルテック OWL-DR04-BK取り付け

電源投入で、動作確認。

カメラの位置を調整して、ばっちりです!

この位置だと本体の左側からのメモリーの抜き差しにも支障なしです。

E46の場合、ケーブルの這わせ方にもよりますが、3mあればシフトレバー付近までは取り回しが可能でした。

今度、走行して、実際のドライブレコーダー、OWL-DR04-BKで撮影した動画をアップしたいと思います。

 

以上、オウルテック OWL-DR04-BK ドライブレコーダーの購入~取り付けでした。

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