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ウィンドウォッシャータンクの修理(BMW E46)

ウィンドウォッシャータンクの修理(BMW E46)

今年に入って3回程ウィンドウォッシャー残量警告灯が点灯しています。警告灯が点灯するたびに少しだけ水を追加しているのですが、警告灯が点灯しないギリギリの水をタンクに入れているので「蒸発してしまっているのかな?」っと思いつつ、流石に3回目なので漏水疑惑が拭えないため分解して確認することにしました。

ウィンドウォッシャータンクの底面

いきなりですが上記はタンク(底面)を取り外して洗浄中の写真。底面はかなり汚れていましたので可能な限り中性洗剤等を使用して洗浄しました。

ウィンドウォッシャータンクのレベライザー

タンクの底から取り外したウィンドウォッシャー液のレベライザー。マグネットスイッチになっていてタンク内部ある浮きがこのセンサー対してウィンドウォッシャー液の量を知らせる仕組みなっています。

16年ぐらい前に取り外した際にすでにレベライザーセンサーの根本が割れていましたが、応急処置してそのまま使い続けてきました。今回この部分も修理します。

ウィンドウォッシャータンクを取り外した状態

ウィンドウォッシャータンクを取り外した状態です。自分の車にはライトウィンドウォッシャーがついているのでウィンドウォッシャータンクには2つのポンプがついています。

ライトウィンドウォッシャーのポンプ

上記のポンプがライトウィンドウォッシャーのポンプ。ポンプにつながるホース部分は漏れ修理したあとがあります。この部分は漏水する事が有名で、3本のタイラップで固定してあります。今回この辺もやり直しします。

洗浄したウィンドウォッシャータンク

ウィンドウウィンドウォッシャータンクを色々な洗剤を使って洗いました。流石に22年使い続けているのでなかなか汚れが取りませんでした。

また、今回、後期モデル同様にタンクの上部を汚れが目立たないようにマックブラックで塗装する事にしました。

ウィンドウォッシャータンクの上部をサーフェサー塗装

いきなり塗装後の写真ですが、表面を600番のサンドペーパーで水溶きして足付けしてから乾燥させ、マスキングしてサーフェイサー(プラサフ)を吹きました。タンクに元々傷が結構ついていたので、塗装すれば少しは綺麗になると期待(笑)

関連リンク:
SOFT99 ペイント ボデーペン プラサフ

ライトウィンドウォッシャーのジョイント部分をコーキング

サーフェイサーの乾燥待ち中にライトウィンドウォッシャーホースとタンクを繋ぐジョイント部分を液体ガスケットを使用してコーキングしました。

関連リンク:
スリーボンド 液状ガスケット シリコーン系無溶剤タイプ 100g TB1207B

液体ガスケットでジョイントを固定

ホースの根本部分の液体ガスケットを塗りつけて従来どおりタイラップで固定。これで完璧です。(笑)

ウィンドウォッシャータンクのレベライザー

先程取り外したウィンドウォッシャータンクのレベライザーです。16年前に応急処置した部分を綺麗にしてクラック部分を修理します。

IMG_6426.jpg

クラックが入った部分はJ-Bウエルドで補修しました。J-Bウエルドで補修すれば強度も出るので一石二鳥です。

関連リンク:
J-Bウエルド オートウェルド 超強力接着剤

サーフェイサー後の水研ぎ

サーフェイサーが乾燥後半日程放置して1000番のペーパーで表面が可能な限りツルツルになるように水研ぎしました。

水研ぎ後のウィンドウォッシャータンクの状態

軽く表面を撫でるように水研ぎしましたが、エッジの部分は元のタンクの白い部分が出て来てしまいました。大体表面がつるつるに仕上がったので再度マスキング作業を行います。

サーフェイサー水研ぎ後のマスキング


タンク中身が塗装されないように、蓋部分もマスキングしていよいよ本塗装を行います。

マットブラックで本塗装

1回目の本塗装の後の状態です。マットブラック(つや消しの黒)のアクリル系スプレー塗料で塗装しました。計3回上塗り塗装して、丸一日乾燥させました。

本塗装後、丸一日おいた状態

上記はマスキングを外す前、丸一日乾燥させた状態です。結構綺麗に仕上がりました。元々タンクにあった深めの傷は流石に消せませんでしたが、まずまずの状態です。

ライトウィンドウォッシャーのストーナー。粕が溜まっている

続いてライトウィンドウォッシャー側のストーナー(フィルター)部分の洗浄を行いました。これまでに使用したきた撥水系のウィンドウォッシャー液が凝固してしまい結構な粕が溜まっていますので、お湯で溶かして綺麗にしました。(網の部分がナイロンなので熱湯は不可です。)

洗浄後のライトウィンドウォッシャーのストーナー

ナイロンメッシュとゴムのつなぎ目部分についていた粕はほぼ取れました。完全に目詰まりしていたわけじゃないので比較的簡単に綺麗になりました。

液体ガスケット使用してコーキング

タンク本体にストーナーとポンプを固定するパッキンを液体ガスケットを使用してウィンドウォッシャー液がもれないようにコーキングします。

ライトウィンドウォッシャーのストーナー部分のコーキング

上記は先のライトウィンドウォッシャーのストーナー部分。液体ガスケットでコーキングすれば、まず漏水する事はないでしょう。

ゴムパッキン部分のコーキング

こちらはフロントガラスへ噴射するポンプを差し込むゴムパッキン部分です。こちらも液体ガスケットを使用してコーキング。この部分も液体ガスケットでコーキングすれば漏れる事はないでしょう。

 

完成したウィンドウォッシャータンク

塗装の完全乾燥と液体ガスケットの完全乾燥のため丸一日この状態で放置しました。

タンクとキャップ部分。マスキングして塗装が剥がれないように対策

ちなみにタンクのキャップ部分は、キャップとタンクが擦れてしまいますので、マスキングして塗装が剥がれないように対策しました。ちなみに蓋だけ黒いのは、こちらで交換したからです。

関連記事:
ウィンドウウォッシャータンクの蓋が限界(BMW E46)

ウィンドウォッシャータンクのレベライザーを元に戻す

J-Bウエルドで修理したウィンドウォッシャータンクのレベライザーも元の場所に取り付けました。J-Bウエルドで修理した部分み見栄えがあまり良くありませんが、この部分はタンク底で普段は見えない部分なので、まあ良しとします。

完成したウィンドウォッシャータンクとポンプ

ウィンドウォッシャータンクが完成したので元に戻します。

ウィンドウォッシャータンクに水を入れて漏水を確認

ウィンドウォッシャータンクとポンプを元通りに設置して、水を1リットル入れて漏水が無い事とウィンドウォッシャー警告灯が点灯しない事を確認。問題なさそうです。

完成したウィンドウォッシャータンク

前期モデルのタンクは経年劣化で見栄えが悪くなる一方でしたが、後期モデルと同じように上部だけ黒くすると、かなり見栄えが良くなりますね。なんか新しい車になったみたい(笑)

以上、「ウィンドウォッシャータンクの修理(BMW E46)」でした。

 


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