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エーモン(amon)の新型ポイパックを使ってみた

エーモン(amon)の新型ポイパックを使ってみた

先日交換したスーパーチャージャーのオイルはこれまでいつもの改造屋で処分してもらっていたのですが、緊急事態宣言中という事もあり自分で処分してみようと試みました。

まずは、自分の住んでいる区の分別ゴミ一覧を確認してみると車の廃油は「専門業者へお問い合わせください」との記載がありました。廃油処理剤を使用した場合が記載がなかったので清掃課へ電話で問い合わせてみると、廃油パックなどを使用すれば燃やすゴミとして出してくれればOKとの返答。(

なので、早速こちらのエーモン(amon)の新型ポイパックをアマゾンで購入。

関連リンク:

【Amazon.co.jp先行発売】エーモン(amon) 新型ポイパック 廃油処理 吸着・保持力アップ 4.5L 3個パック

もし廃油処理用パックを使用する場合は、予めご自身の住む地区の清掃課にお問い合わせの上ご利用ください。地域によっては廃油処理パックを使っても廃油を受け付けない地区もあるようなのでご注意ください。

 

スーパーチャージャーのオイルは1リットル無いぐらいなので、全然容量的には余裕がありますがエーモンの新型ポイパックは一回使い切りで、少しもったいないような気もしますがスーパーチャージャーの廃油だけで使ってみました。

【Amazon.co.jp先行発売】エーモン(amon) 新型ポイパック 廃油処理 吸着・保持力アップ 4.5L 3個パック

4.5リットル用が3パックです。我が車のエンジンオイル交換は6.5リットルなのでこれでは役不足ですね。残り2パックはそのうちまた使う機会もあるでしょう。

アマゾンの段ボールで廃油トレイを代用

説明書には廃油トレイが必要との記載がありましたが、エンジンオイルを直に下抜きするわけではないので、エーモンの新型ポイパックが配送されてきた段ボール箱で代用しました。

新型ポイパックを開封

新型ポイパックを開封すると上記のような構成になっています。少しシュリンクパックになっているようです。

おがくずのパックを敷く

まずはビニール袋を段ボールにセットして、おがくずのパックを敷きます。

綿をビニール袋に敷き詰めた

続いて付属の綿を数枚に剥がして、ちぎって上記のようにビニールの中に配置します。おがくずの回りにもちぎった綿を敷き詰めました。

スーパーチャージャーの廃油を投入

スーパーチャージャーの廃油をペットボトルから開けて、しばらくペットボトルを逆さまにしておき、すべてのオイルが抜けるのを待ちました。

廃油処理したビニール袋をタイラップで閉じる

オイルがすべて抜けたので付属のタイラップでビニール袋を閉じて廃油処理は終了です。4.5リットル対応の新型ポイパックに1リットル無いぐらいなので、あまりオイルが浸透していません。

付属の紙袋に入れて廃油処理終了

あとは、付属の紙袋に入れて、燃えるゴミに出すだけです。

廃油処理パックは色々なメーカーが販売しておりますがエーモンの新型ポイパックは段ボール箱から紙袋になって捨てやすくなったようですね。

オイルも廃材のしみ込ませて捨てる場合、結構の重量になりますので段ボール箱での廃油処理パックが一般的だったようですが、4.5リットルまでのオイルならばエーモンの新型ポイパックが捨てやすくて便利かと思います。

以上、「エーモン(amon)の新型ポイパックを使ってみた」でした。

 

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