BMW E46 2020年2月のエアバックリコールのその後
BMW E46 2020年2月のエアバックリコールのその後
今年の2月にエアバックがリコール対象車両となり、既に装備していないエアバックでもリコール確認を行ってもらうためにディーラへ18年ぶりに行ってきました。
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リコール(外-2974)対策直後、BMWのリコール対象車両検索で検索したところ以下のように車両ナンバーに対するリコールがあると表示されておりましたが、
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本日、再度車体番号を入力して確認してみると、
リコール対策を行ったので、該当リコール無しと表示されるようになっていました。
色々な情報がネット上に溢れているので、エアバックのリコール=車検に通らないと思っている方が多いようですが、こちらをご覧いただくとわかるよに「タカタ製エアバッグのリコール対象で異常破裂する危険性が高い未改修車両については、平成30年5月より、車検で通さない特例措置を講じることにいたしましたので、早急に改修措置を受けてください。」
との事なので、タカタ製以外のエアバックリコールの場合は車検は通す事はできます。ですがエアバック装置からの危険が伴うので、早めにリコールを受けておいた方が良いでしょう。
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ちなみに、BMWのリコールページにもタカタ製エアバックのリコールに関するリコール番号がまとめて掲載されています。
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まあ、何はともあれリコールの車体番号検索でリコールが表示されなくなったのは気分がいいな(笑)
以上、「BMW E46 2020年2月のエアバックリコールのその後」でした。