BMW E46 エアコンベルトテンショナーの交換
- 2019/06/13 08:29
- カテゴリー:メンテナンス記録, Studie(ショップ)
- タグ:#bmw, #e46
BMW E46 エアコンベルトテンショナーの交換
自分の車は色々な物が付いているので、それなりに色々な不快な音がします。(笑)
例えばクラッチとかはOS技研のクラッチが入っているので、クラッチを切ればあの独特な、知っている人なら「OSのクラッチが入っている」って一発でわかるシャラシャラ音がしたりします。
夏場、エアコンの負荷が高くなるとエアコンコンプレッサーからの振動などが発生し、昨年の夏にエアコンコンプレッサーは交換したものの、エアコンベルトのテンショナーを交換していなかったので、少しでも不快な音が無くなる事を求めて交換することにしました。
関連記事:
上記はETKのエアコンベルトテンショナーの図です。
E46でも前期・後期でテンショナーの型番、形状がかわっています。
エアコンのベルトテンショナー自身に何か問題があるわけではなかったんですが、Studieさんのカルテを見ても交換履歴がなかったのと、新車購入から2006年まで記録していた昔のホームページデータにも交換履歴がなかったので、20年間使い続けたことになりますね。
作業はStudie横浜さんで行いました。
いきなりですがエアコンベルトテンショナーを外した状態。
リフトアップできる環境があれば脱着しやすい場所にあります。
新旧のエアコンベルトテンショナー比較です。
左が古い物ですが、見た目特に劣化は見られません。
プーリー表面の傷みも少なく、プーリーの回転も新品と比較すると少し硬いけど、そんなにベアリングも傷んでいないようでした。
交換後、若干何となく静かにはなったような、ならないような^^;
どちらにしても20年間、お疲れさまでした。
以上、「BMW E46 エアコンベルトテンショナーの交換」でした。