頭黒く染めました!ルーフ部分をカーラッピングしました
頭黒く染めました!ルーフ部分をカーラッピングしました
1月末に都内は久々の雨が降り、多分本格的に雨が降ったのは数週間ぶりだったと思います。
昨年末にダミーサンルーフを取り付けた隙間から雨漏りが発生し、その後本格的な雨が降る事もなかったので、ひと月ぐらい時間が経過した時点での雨天の中、雨漏りがないか確認した所、前回修理した部分は大丈夫だったのですが、今度は運転側のバニティーライトを外した部分が少し濡れていることに気が付きました。
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その日は取り急ぎルーフの雨漏りする部分にサランラップと養生テープで雨漏りを防ぎ、後日ルーフの取付を行ったスタディさんに確実に雨漏りがしないように徹底的な修理をお願いしました。
ロールバーを外して、シートを外して、ルーフ内張を外してっと大作業で10間程預け、一応念入りに雨漏り対策を行ってもらったのですが、また同じ目にあいたくないので、以前、一度はやってみようと思っていたルーフ部分のみのカーラッピングを今回行い、完全に雨漏りすることはない状態にすることにしました。
まあ、ちょっと車のイメージチェンジもしたかったので、良いタイミングだったかな?
カーラッピングの作業はStudieさんで毎度おなじみのCARAPPさん。
サビサビのプリウスのカーラッピングで一躍世間を驚かせたあのお店のDeepさんに施行していただきました!
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Deepさんとも古い中ですが、ニアミスでなかなかお会いする事がここしばらくなく、とても久しぶり。
実は、自分がE46に乗り始めた20年前ぐらいからのお付き合いがあります。(笑)
Studieさんの担当営業の瀬下さんから10:00ぐらいから施工という事だったので、10時過ぎぐらいにStudieさんに到着すると丁度Deepさんも福島から到着したばかりだったので、Deepさんのカーラッピングのデモカーを拝見。
元々は白のボディカラーに車体半分のみカーラッピッグをして、左から見た時と右から見た時の印象がまったく異なる面白いデザインになっていました。
この辺の宣伝アピールも流石ですね。
さびさびのプリウスはCARAPPさんのホームページで見れますので、興味がある方はこちらをどうぞ。
到着後、早々、早速施行に取り掛かっていただきました。
この色の状態のルーフも数年先まで見ないと思ったので一応写真撮影。(笑)
自分の記憶ではDeepさんの所はカーラッピッグではかなり老舗だと思っていたんですが、Deepさん曰くもっと古くからやっている所があるそうです。
とわ言うものの、カーラッピッグを施行した台数はかなりの量なので流石に作業が早いです。
ここまで15分ぐらいかな?
既にシート貼ってます。
一枚物を広い面積に貼るのは技術が必要ですね。
途中、ハセベさんがお手伝い(笑)
シートの端の部分には企業秘密なテクニックがある?!ようです。(笑)
フロントの窓のシール部分。
もうすぐ20年経過するゴムパッキンの汚れが目立ちますね。(苦笑)
Deepさん曰く、古い車だとシートをゴムパッキンの下に入れるだけで裂けてしまうことがあるそうですが、自分の車はかなりしっかりしているとの事でした。
こちらの写真がリア側。
ルーフレールは自分で外しました。
ほぼ確実にこの年代のE46のルーフレールを外す場合、レール内部のクリップが破損するのでルーフレールを外さすにラッピングするとの事ですが、自分の場合、ルーフレールはDIY塗装して外し慣れているのでささっとその場で取り外して綺麗にレールの溝に収まるようにラッピングして頂きました。
ルーフレールをもとに戻して完成です!
作業は1時間もかかってないです。
30分ぐらいだったような。(笑)
サンルーフの枠やアンテナなどがある場合は、2時間以上の時間かかるそうです。
スタディさんから帰り道の第三京浜の都築パーキングで太陽光の下で撮影。
屋根が黒くなるだけで雰囲気が大きく変わりますね。
カーラッピッグのシートは、半つや消し(半光沢)の黒を使用し、耐久性は3年ぐらいが目途で、環境によって5~10年ぐらいはもってしまうそうです。
今回、雨漏り対策ということでカーラッピッグを施行を行いましたが、車の見た目を簡単に変える手段として非常に良いものだと思います。
なんか車がアトム見たいだ!(笑)
今回カーラッピッグを施行して頂いたCARAPPのDeepさん、ありがとうございました!
以上、「頭黒く染めました!ルーフ部分をカーラッピングしました」でした。