BMW E46 インナーエントランスカバー交換
BMW E46 インナーエントランスカバー交換
先日、車内清掃中に助手席側のエントランスカバーの破損を発見。
正式名称は、エントランスカバーインナーっと言うらしいです。
思い起こすとこの部分、1999年の納車後にDIYで取り付けたカーナビの配線を通すために外そうとして、カバー裏面にある爪を破損してしまいました。
その後、カーナビの機種交換などで何度かDIYで脱着を繰り返したときにクリップ側も何個か破損したままでした。
エントランスカバーの裏側は、エポキシ樹脂で修理した後があり、爪の部分が割れてしまっていました。
表側も18年経過してかなりキズもついているので、この際左右両方とも新規交換をしようと思い、パーツ番号を調べて山下オートパーツさんへメール連絡。
助手席側とクリップ8個は在庫ありで、右側のエントランスカバーは国内在庫ありなので、金曜日に揃うとの返信があったので発注依頼し、本日、パーツ調達に山下オートパーツさんへ行ってきました。
車で行こうかと思ったのですが、京急から見える街並みを見るのが好きなので、今回も電車で雑色駅へ。
山下オートパーツさんは、駅から歩いて10分ぐらいかな?
距離にすると700mぐらいで、住宅地の中にあります。
伺う前に電話連絡してパーツを用意しておいていただいたので、店舗に来店してすぐにゲット!
店舗の駐車場になにやら巨大な何かのパーツがおいてありました。(笑)
山下オートパーツはBMW純正部品を個人にも販売してくれますので、純正パーツを調達した場合はホームページから問い合わせると対応して頂けるので便利です。
自分は、山下オートパーツが八丁堀駅付近にあった頃、偶然店舗の前を通りかかって発見し、E34乗りの方に八丁堀駅付近にパーツ屋がある話をしたら、E34乗りの人達はかなりの頻度で山下オートパーツを利用していると色々と教えてもらってからの付き合いになります。
今回購入したエントランスカバーは大きなパーツですが、そんなに重いものでもなかったのですが、ハンドキャリーできると思っていたのですが、箱が想定よりも大きくて、帰宅ラッシュ時の品川乗り換えの山手線はかなり地獄でした。^o^;
こうやって家の中に入れてみるとかなり大きな箱ですね。^o^;
こちらが左右のエントランスカバー。
そしてこちらがクリップ。
クリップは、以前エントランスカバーを取り外した時に何個か折ってしまい、数個付いていない状態だった覚えがあったので、山下オートパーツにあった在庫8個をすべて購入。
再利用可能なクリップもあるので正確に何個必要かわかりませんが、予備ということで入手しておきました。
右側のエントランスカバーは、本日BMW Japanから到着したばかりのようで、パーツラベルが新しい状態でした。
で、早速交換。
取り外しは、壊しても構わないので躊躇なく引っ張って外しました。(笑)
左側交換完了!
右側も交換完了。
右側(運転席側)は、クリップの破損、エントランスカバーの裏の爪の破損は一か所もありませんでしたが、流石に18年使用してきたので細かな傷が多数ついていたので、一緒に新品に交換しました。
なんか新車になったみたい。(笑)
一応今回のパーツ納品書です。
定価より10%~割引してくれました。
エントランスカバーなどまず交換することは無いと思っていたので、国内在庫は無いだろうなーなんて思っていたのですが、山下オートパーツさんに片側だけ在庫があり、BMW Japanにも在庫があったので、以外と交換したりするパーツなんでしょうかね?
エントランスカバーは取り外しの際、かなりの確率で爪が破損すると思うので壊すケースが多いのでしょうか?
一応、エントランスカバーは3色(黒、グレー、ベージュ)があって、パーツナンバーが異なるので、もし交換される場合は、パーツナンバーを調べてから交換してください。
以上、「BMW E46 インナーエントランスカバー交換」でした。