E46クーペ(M3を含む)のリア窓下ゴムパッキン、シールブレストの交換
E46クーペ(M3を含む)のリア窓下ゴムパッキン、シールブレストの交換
先日の記事でご紹介したE46クーペ(M3を含む)のリア窓(クオーターガラス)の下のゴムパッキンを交換しました。
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正式名称は、シール ブレストと言うようです。
上記の写真でご覧の通り、左側は青空駐車の西日があたるので特に劣化が激しくかなりひび割れしています。(自分の車は18年間青空駐車です。)
実は、一年以上前に交換しようと思いパーツのみ調達しておいたのですが、この部分の交換は窓を外す作業となるため、自分の車はリアにAC Schnitzerのロールバーが入っているので、この部分の交換を行うには前席のシートを取り外しロールバーを動かして...という大作業となります。
色々なパーツを付けていると、こんなときに弊害がでますね。(苦笑)
車検の際に、ロールバーを外す作業を行うので、(5人乗車にしているため、リア席のロールバーはNG)そのタイミングで交換しようと考えていましたが、この冬の雪や気温が低い日が続き、どう見てもゴムの劣化が限界だと思い、今回レカロシート交換の際にStudieさんで交換作業をお願いしました。
シール ブレストは2種類あった!
車を預けて作業を進めて頂いたのですが、しばらくして連絡があり、自分の以前購入したシール ブレストは艶消しタイプのもので、自分の車に装備されているシール ブレストは艶有タイプとの事。
注文するときに艶ありか、艶無しか選択するみたいなんですけど、聞かれなかったな。(苦笑)
目立つ部分ではないので、そのまま交換してもらうことにしました。
交換してすっきり!
しかしよく18年間も持ったものです。(笑)
自分が覚えている限り、初めての交換です。
以上、「E46クーペ(M3を含む)のリアドアゴムパッキン、シールブレストの交換」でした。