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消費期限あり、Mの人は確認した方がいいです。BMW M モビリティー システムが...

消費期限があったよ!BMW M モビリティー システムが...

自分の車は、ノーマル時代(2004年迄)はトランクにテンパータイヤを積んでました。

テンパータイヤに世話になったのは、新車購入時に装備されていたコンチネンタルのコンタクトスポーツ(初代)の17インチがパンクしたときに、赤坂から代官山のオートバックスまで走った時かね?(笑)

テンパータイヤには、一度だけは世話になりましたが、その後、リアにE46M3マフラーを装備できるように改造した後は、BMWのM モビリティー システムをトランクに装備しています。

M モビリティー システム


タイヤのエアーゲージを購入してタイヤの空気圧を調整するのに、久々にM モビリティー システムを引っ張りだして空気入れとして使用しました。

関連記事:

タイヤの空気圧チェックしてますか?タイヤの空気圧エアゲージを新規導入!


M社のロゴが無いことが自慢の自分の車ですが(笑)、こんなところにM社のロゴがありました。

BMWのM車両は、E36からだったと思いますが軽量化目的も含めM モビリティー システムが標準装備され、テンパータイヤ(スペアタイヤ)がありません。

タイア空気充填ボトル



M モビリティー システムとは、単純には電動空気入れ+パンク修理キットのことで、上記のタイア空気充填ボトルをM モビリティー システムに装備して液体ゴムを注入してパンク修理ができるというものです。

空気入れは、小さな(目安になる程度のゲージ)エアーゲージが付いているので電動の空気入れとして実用可能なもので、結構な圧の空気を入れることができます。

ちなみにM モビリティー システムの駆動は、シガーライター電源です。

BMW M モビリティー システムの使用方法


使用方法は、本体横に、絵で記載があります。

 

タイア空気充填ボトルには消費期限が...

よくよく考えてみると、購入したの13年前なんだよなー。(笑)

どう考えても液体なので消費期限があるんじゃないのか確認してみることに...。

タイア空気充填ボトル

 

ボトルは汚れていますが、原型を保ってます。(笑)

タイア空気充填ボトル有効期限

うーん、これどうみても、平成23とかじゃないですよねー。(苦笑)

これは、2008年7月23日ってことですよね?('◇')ゞ

BMW M乗りの方は、一度確認してみた方がよいですね。

タイア空気充填ボトル、パーツナンバー: 71102229882 で調べてみるとこのボトルだけでも結構な金額ですね。

システム丸ごと、似たような代用品はあるのか調べてみようと思います。

このM モビリティー システムを購入した頃に、この「M モビリティー システム」を一度使用したら、後にタイヤ交換必須なんて聞いたんですが、まあ最後の一発、本当にピンチの時の一発勝負的な物なんでしょうか?

(知っている方、使った方教えてください。)

ホイールの内側も結構大変なことになるような事を聞いたんですけどね。

 

以上、「消費期限あり、Mの人は確認した方がいいです。BMW M モビリティー システムが...」でした。

 

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