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BMW E46 パーティション アッパー の加工

BMW E46 パーティション アッパー の加工

先日、ブローバイガスのホースを1本増設した際に、すでに加工してあるパーティション アッパーのホースを通す部分が若干干渉しているで取り外して加工することにしました。

 

パーティション アッパー

 

そもそも「パーティション アッパー」なに?って上記の図15番です。

エンジンルーム左手前、DMEボックスを囲むパーティションです。

普通の方は加工なんてする必要ありません。(笑)

今年の2月ぐらいにABSユニットの修理の際に一度取り外しているので、取り外しのコツは把握していながらも、自分の車はこの付近が色々とノーマル状態とはことなるので取り外しには一苦労です。(苦笑)

関連記事:

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パーティション アッパーの取り外し

ほぼ知恵の輪状態なんですが、取り外し完了。(笑)

取り外した パーティション アッパー

結構汚れていたので、中性洗剤で洗いました。

 パーティション アッパーを加工する部分

加工するのはこの部分。

本来このような形状ではありませんが、オイルキャッチタンクのホースを通すためにこのように加工してあります。

この加工してホースを通す部分にもう一本ホースを追加で通すことになったので、ホースが干渉しないようにもう少しだけ加工します。

加工した パーティション アッパー

いきなり加工後、野外での撮影となりましたが、写真のように丸く加工しました。

パーティション アッパーは結構肉厚で、しっかりした作りになっているので、加工にはリューターで5分ぐらいかかったかな?

 パーティション アッパーを元に戻す

ブレーキブースターへ繋がる負圧ホースや、Motecの圧力センサー、ブーストメーターの圧力センサーなど色々と追加されている部分なので元に戻すのもちょっと簡単ではありません。

 パーティション アッパーの組み立て完了

パーティション アッパーの組み立て完了。

 パーティション アッパーを加工した部分

ホースの干渉がない状態になりました。

オイルキャッチタンクの位置を他の場所に移設できればこんな面倒じゃないんでしょうけど、とにかくスペースがありません。

スペースに合わせたオイルキャッチタンクを作ればいいのかな?

以上、「BMW E46 パーティション アッパー の加工」でした。

 

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