千葉県養老渓谷の日帰り温泉「ごりやくの湯」へ行ってきました!
千葉県養老渓谷の日帰り温泉「ごりやくの湯」
初めて行ったのは2009年頃だったので、もう8年前ですね。
当時、店主とお話したとき、開店してまだ日が浅かったと記憶しています。
本日、久しぶりに「ごりやくの湯」へ行ってきました。
場所は養老渓谷の少し奥になります。
千葉県在住の人でもあまり行くようなところじゃないのかな!?
東京からだとアクアライン経由で1時間半ぐらいで到着します。
帰り際に看板の写真を撮影したので、写真は暗闇ですが、ごりやくの湯は山の中にあるので、店舗も8時までしか営業していません。(入館は7:30まで、レストランは6時まで)
入り口にある看板。
みつお??(笑)
レストランもついているので、食事もできます。
メニューは豊富ではありませんが、結構しっかりとしたものが提供されています。
今回も「ごりやく御膳」を注文。
釜めしとせいろ蒸しを固形燃料で作るので、25分程お預け状態となります。(笑)
湯気が噴き出す釜めし。
固形燃料が消えたら、食べることができます。
せいろ蒸しです。
いつも「ごりやく御膳」を頼んでいますが、ボリュームもあって良いと思います。
今回はお風呂が残念でしたToT
今回、久しぶりのごりやくの湯でしたが、お風呂のお湯がかなり汚れていて残念。
いつも無色透明の綺麗なお湯なんですが、今回はかなりお湯が汚れていました。(うち風呂、露天風呂共にです。)
お風呂はそんなに広くはありませんが、山里を見ながら入れる露天風呂はかなりお気に入りなので、ちょっと残念でした。
そもそも、このごりやくの湯、日帰り温泉なのに、かけ湯がないんですよ。
露天風呂に入っていると、脱衣所から体を流さないでそのまま入ってくる、ありえない人が数人いました。
自分はそんなに神経質じゃありませんが、自宅の風呂じゃないので、体を流さず入るってのはどうかと思います。
はじめてごりやくの湯に来た頃は、そんなに混んでもいなくて、凄くゆったりとした時間を過ごせて、良い所だな~っと思ったのですが、有名になってからはやはり色々な客層が来店するのでどうしても質が落ちますね。
日帰り温泉の判断の一つに客層が良いか悪いかって見かたがあるかと思いますが、アメニティの置き方で大体その店へ来店する客層の状況がわかるそうです。
これは聞いた話ですが、例えば脱衣所に綿棒など、アメニティ類をまったくおいていない店などは、置いてない理由が経費の問題ではなく、盗難にあうためだそうです。
酷い所では、工具持ち込みでシャワーヘッド盗難などされるような店もあるそうです。
日帰り温泉経営も、客層の良し悪しで、質に差が出たりするので、この点は重要なような気がします。
今回はお湯が残念でしたけど、また機会があれば行きたいと思います。
関連URL:
以上、「千葉県養老渓谷の日帰り温泉「ごりやくの湯」へ行ってきました!」でした。