ブログ記事

AC Schnitzer製ロールバーがあるので配線が通せません涙(BMW E46)

AC Schnitzer製ロールバーがあるので配線が通せません涙(BMW E46)

自分の車には、E46用のAC Schnitzer製のロールバーを付けています。仕様的にはリア4点式というものになります。

BMW E46 クーペロールバー

この写真は取り付けた頃の写真なので2004年の8月かな?13年経過してますが、AC Schnitzer製ロールバーはE46クーペ用(M3共通)でリアピースのみです。通称、ジャングルジム(5点以上なのでロールゲージになります。)なんて呼ばれているものは、運転席までがっちり組み上げられているタイプのものを想像するかと思いますが、フロントと比較してリアの剛性が弱いE46用で乗り降りに支障ないように考えられています。

まあ、ロールバーの本来の目的は色々あり、場合によっては、ちょっと的違いな形状なのかもしれませんが、ボディ剛性を上げる目的ならば、ボディ全体のねじれが強烈に抑えられているため、このロールバーの恩恵は大きいです。

一番のメリットは、リアサスペンションがしっかり動くようになる点でしょうか?E46の場合、リアのストラットタワーバーを入れるだけでも極端にボディ剛性がかわるのがわかるので、ロールバーによるリアピーズの補強はメリットが大きいです。

デメリットとしては、低速で車を移動しつつボディが傾いた状態でリアタイヤのどちらかが浮くような状況になると簡単にホイールスピンしてしまうようになりました。

その他、デメリットは、トランクルームまでの配線などを行う場合、ロールバーを外さないとアプローチできません。

ロールバーを外すには、フロントシートを左右二つとも外す必要があるので、相当大がかりな作業になりますので立体駐車場での作業は流石に無理ですね。現在の計画している作業でトランクからオーディオヘッドユニットまで配線を引きたいのですが、うーん困った。ちょっと何か作戦を考え中です。

以上、「AC Schnitzer製ロールバーがあるので配線が通せません涙(BMW E46)」でした。

ページ移動

ユーティリティ

スポンサーリンク


検索

エントリー検索フォーム
キーワード
例:abs修理、メーターフード自作

過去ログ

Feed