物が届いた!PA SoftのBMW Scanner
さかのぼること2週間。
やっと物が届きました。(笑)
もちろん日本国内でこんなもの取り扱いがありませんので、paypal支払いのebayで購入しました。paypalは対応が凄いんですねー。初めて登録してみましたが、日本語でのメールサポート、並びに実務時間中に質問メールを送ると、登録した番号に電話までかけてきてくれる海外サービスというのに驚きでした。
ebayには多くのBMW関係の物が出ておりますが、海外ということでなかなかハードルが高いイメージでしたが、paypalの登録さえ乗り越えれば、かなり気軽に利用できる物だと改めて知りました。
購入したものは、PA SoftのBMW Scanner 1.4です。^o^v
これでやっとLCMの取り付けが進みます。
このPA SoftのBMW Scannerは、1.4系と2.0系の二種類があり、自分の時代の車は1.4系となります。
BMWのコーディングツールEdiabas&INPAでは設定できない部分を設定することが出来るツールです。
ここから先は、なんのこっちゃ?な話です。
BMWの旧コーディングツールSSS Progmanは、基本的に新品ユニットのコーディングしか行えないようです。ただし、モジュールによっては、新品でないモジュールもコーディングできるようです。(すなわち中古品でも一部のユニットはProgmanで再コーディング可能です。自分は過去にエアコンスイッチモジュールを再コーディングしてもらったことがあります。)
SSS Progmanはディーラー向けなので、新品のユニットのみ対応というのは、当然なのでしょう。
そこで、先日入手したライトコントロールモジュール(LCM)に車体番号と走行距離を書き込むために今回このBMW Scannerを入手しました。
ちなみに、ebayにはピンキリな価格でBMW Scannerが販売されています。
高額なのは、1万円~。
ちなみに自分が購入したのは、日本円で1880円(送料込み)のものです。(笑)
また、色々な国からの出店があるため、ほんとに動くのか?購入して大丈夫なのか?という不安がありますが、自分は一番近い国?!香港から出店されていて、さらに販売実績数が多い出展者から購入しました。
購入1日後、ebayには意味不明な数字11桁のトラッキングナンバー(どこの会社かも不明)が表示されるだで、いったいどこにあるのかがわからないまま。
到着予定日4日前ぐらにebayを見ると、輸送経路が更新されていて、その中から情報を探ってやっとトラッキングナンバーの問い合わせ先がわかり、毎日見ていたのですが、一向に更新されず、到着予定日(4/6~4/26と超アバウト)を迎え、いつくるのかな~っと思いつつ4/6の夕方、ポストに入ってました。
まあ、ここまでは何とか順調なのですが、肝心のLMCのコーディングが簡単にはいきそうにありません。(思わぬトラップ?!)
現在、作戦苦闘中。
続く...。