BMW E46 CCFL交換/取り付け(DIY)
2月だというのに、昨日に引き続き今日もぽかぽか陽気。
明日はもっと温かいとか...。
段々と春が近づいてきているのを感じる今日この頃です。
DIY野郎にはよい季節ですね。
今日は少し時間があったので、先日購入したCCFLの交換を行いました。
交換作業は、普通のE46なら爪を割らないように丁寧に作業すれば、比較的簡単な作業なのですが、自分の車は、フロントライトユニット関連をいじると、必ず水害にあいます。(笑)
Studieのメカさんも毎回必ず水害にあってますね。これなんとかならないんでしょうかね?というのもライトウィンドウオッシャーの部分のパネルを外すと水圧でウィンドウウォッシャー液がもれてきます。
この部分です。
方法としては、外したパネルを即座に戻す以外手がありません。(笑)ライトウオッシャーが付いているE46をほとんど見たことがないので、多分例外なんだと思います。(この車は日本にE46 328ciが初めて数台入ってきたうちの1台です。)
ライトカバーを外して、ライトのリフレクター部分を外します。この部分、実は、シルバーに塗装したのでなく、シルバーカラーの純正パーツが販売されていたのでした。なので、マットシルバーのメッキになっています。このパーツ今も販売されているんでしょうかね?
ちなみに購入は、今は亡き大阪のBMW専門店RESKOさんから通販で購入しました。RESCOさんはE30にかなり力を入れていて、現在Studie横浜店に常設展示してあり、プレイステーションのゲームが組み込まれている展示用のE30は、RESKOさんにあった、最終製造されてたE30のホワイトボディだったりします。
話がそれましたが、取り付けられていたエンジェルリングを取り外し、新しいものに交換。
付属のクリップと透明の両面テープを数か所に貼り付けて固定します。
両面テープはこれを使用しました。場所的に透明がベストです。
交換完了。
プロジェクター用ということなんですが、毎回サイズが合っていないように感じるんですけど、これでいいんです。(その理由は後程...。)
今回ばらしてよかったなーと思ったのは、この部分に苔がはえていたことに気が付けた事。苦笑
せっかくなので、パッキンゴムを取り外し、綺麗に洗浄後、ゴム系接着剤で再取り付けしました。この部分は、17年、22万キロを共にしたパーツです。よくよく考えてみると、17年って、当時生まれた子供は、高校3年になる歳ですねー。そう考えると、これまで青空駐車で維持できたことは凄いことですね。できれば墓場までともにしたいと思います。(笑)
点灯テストです。昼間、シャッター有で撮影したので、ちょっと暗めになってしまいましたが、しっかりと点灯を確認。
今回は、CCFLのレギュレーターはそのまま利用しました。
先のプロジェクター用の径が合っていないように思える件ですが、実は、リフレクターカバーを付けると丁度写真のようにギリギリ入るサイズなんですね。なのでこのサイズでOKです。
エンジェルリングは、プロジェクター用とハロゲン用の2種類の径違いが販売されています。ハロゲン用は、径が大きいので、プロジェクターユニットに取り付けると、エンジェルリングの一部が隠れてしまいます。