エイタックさんのBMW E46 モニタースタンド2を使ってカーナビ位置変更(モニタースタンド交換)
一体何度めなんだろう…。笑
前回の記事は、こちらでした。
この車でカーナビは三回交換していて、すべて自分で取り付けては脱着して、都度モニター位置などを微調整してきましたが、本当にこれで最後にしたいわ。笑
結局、カロッツェリアのポータブルナビ、AVIC-T99に付属の吸盤だけでは、すぐに外れてしまうので(ポータブルナビなので仕方ないですね)、吸盤に両面テープを貼ってほぼ問題なかったんですが、やはり昔からカーナビ付属のステーははっきりいってださいくて気に入りません。
HDDナビを使用している頃に個人通販で購入したエイタックさんのBMW E46 モニタースタンド1は、エアコン送風口前にモニターが来るのがいやだったのと、ポータブルナビは画面がさらに大きくなっていたので、しぶしぶポータブルナビ付属の吸盤を使っていました。
丁度、別の作業で、エアコンセンターパネル付近をばらす必要があったので、今回エイタックさんのBMW E46 モニタースタンド2にしてエアコンセンターパネルの上に再配置してみることにしました。
エイタックさんのホームページにはBMW E46 モニタースタンド2は、業者販売のみと記載がありましたが、ダメ元でメールで販売してもらえないか?問い合わせしたところ、やっぱりダメとの悲しい返事でした。
BMW E46 モニタースタンド1のときは通は可能だったんですが、加工作業が大変なためなのか個人には販売しないというスタンスらしいです。
ネット検索したら、エイタックさんのBMW E46 モニタースタンド2を再販しているサイトでは普通購入できるところもあったのですが、Studieさんにお願いして取り寄せて取り付けは自分で行いました。
価格は正直高いかなと思いますが、E46専用品はもうエイタックさんぐらいしか販売していないのでしかたないですね。
現行車両じゃないのに販売してくれていることに感謝ですね。笑
説明書は親切ではありませんが、BMW E46 モニタースタンド1のときと同じような説明書が付いてきました。
正直、BMW E46 モニタースタンド1の方が取り付けというか調整が難しい感じがしますけどね。
モニタースタンドを配置する場所のマーキングして鉄ヤスリで削ります。
作業はそんなに難しくありませんけど、エコアンセンターパネルまわりのバラしに慣れてないと大変かもしれません。
今回、別なことでこんな加工も行いました。(詳細は後日)
メーターパネル付近に穴を開けケーブルを通す作業です。
正直この部分に穴を開けるのや勇気が必要でした。
コネクターを通すのに10mmぐらいの穴を開けましたが、本当にこんな目立つ場所に大丈夫なんだろうか?とこのときはドキドキです。笑
いきなり取り付け写真となってしまいますが、こんな感じで綺麗に取り付けできました。モニターの位置がもう少し下げられるといいんですけど、付属のパーツのみだとこれが限界でした。
視界の邪魔にはならないので、まあ良しとしましょう。
そして、今回のモニタースタンド2ですが、現状のものは、モニターの下から支えるタイプではなく、このように背面で止めるタイプに変更になりました。
(エイタックさんのホームページにもそのような記載があります。)
上記のBMW E46 モニタースタンド2が当たる部分には、BMW E46 モニタースタンド1についてきた当て布のようなものを貼り付けてみました。
そのせいなのか、ガタ付きもなく、しっかりと固定できました。
色々なホームページで情報をあさってみると、業者に取り付け依頼をしたけど、モニタースタンドが外れそうな方もいたので、やはり結構取り付けは大変なんでしょうかね?
これまで3種類のモニターを取り付けてきましたが、一番しっかり取り付けられたかな?
BMW E46 モニタースタンド1のときは、取り付け場所がカーステレオの側のABSプラだったので、しっかりと固定するのに結構苦労しましたが、このようにダッシュボードにネジ止めだとさすがに安定します。
まあ、これからE46にカーナビ取り付ける人も少ないでしょうけど、以上「
エイタックさんのBMW E46 モニタースタンド2を使ってカーナビ位置変更(モニタースタンド交換)」でした。