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Mac os X El Capitanで使用できるWiFi子機

前回のMac os X El Capitanにアップグレードした問題点で解決できなかつたWiFi子機を本日、秋葉原にて調達してきました。

これまで内臓のWiFiが壊れてから長年使用してきた、PLANEX社のGW-USHyper300がMac os X El Capitanでは、使用できなくなり、ディスコン製品でドライバーの対応もなさそうなので、後継機種を探してきました。
これまで自分は、PLANEX製品は結構色々と使ってきたので、どこでも手に入るだろうなーなんて思いつつ、秋葉原のヨドバシカメラで購入してすぐに買い物を終われせようとしたんですが、結局4時間近く、秋葉原を歩き回りました。

なんか意外というか、PLANEX製のWi-Fi子機、どれひとつも店頭在庫がなくBuffalo製Elecom製しか見当たりません。どちらも形がそっくりなので中身は多分同じだとは思いますが、Buffalo製はMacOS X 10.9までの記載がありますが、10.11をサポートしているとの記載がは、製品の箱、メーカーのWebページで発見できず、PLANEX製品だけがMac OS El Capitanのドライバーを先週リリースしているようです。
※現時点での話で将来的には対応するかと思います。

そこで、ドスパラTwotopソフマップツクモあきばおー、東映無線などのこの手の製品を置いてある店をしらみ潰しにあたってみましたがどこにもPLANEX製品が置いてありません。あきばおードスパラに関しては、ネットショップでは取り扱いがあるようなのですが、店頭で聞いてみると、全店舗に取り扱いがない、このメーカーの取り扱いは店頭ではない、などの悲し返答でした。苦笑

困ったなーと思いつつ、PLANEX製品の取り扱いのある店をと思い、「PLANEX 秋葉原」で検索したところ、もう30年以上前からお世話になっている千石電商さんのECサイトでPLANEX製品を発見!千石電商さんの本店2階でやっとMac OS El Capitan対応のWi-Fi子機、GW-450D2を入手できました!

PLANEX GW-450D2

よくよく調べてみると、千石電商さんは、Raspberry Pi向けで対応しているWiFi子機として取り扱いしているみたいですね。

有線ランでメーカーサイトに接続してドライバーをダウンロードしてインストール。
常駐型のドライバーでメニューのオン/オフができるようになります。

Mac OS El Capitanの問題だと思うのですが、USBの認識にちょっと時間がかかるような気がしますが、なにわともあれ、Mac OS El Capitanで外付けWiFiが使用できるようになりました。^o^/

 

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