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久々の大作業!軽量化目的!サンルーフ撤去、ルーフ内張交換(BMW E46)

久々の大作業!軽量化目的!サンルーフ撤去、ルーフ内張交換(BMW E46)

自分の車は購入時、BMW Japanに一番初めに入庫したE46 クーペ 328ciの在庫の一台を購入しました。

なのでオプション装備品はほぼ初めから付いていて、オーダーしたのはノーマルの16インチホイールからスタースポーク44の17inchホイールへのインチアップ程度で、純正キセノンライト(1999年、装備している車両は殆どありませんでしたね。)やサンルーフ等は標準装備でした。

サンルーフは車両購入当初は時々開けて使用してきましたが、BMW E46のサンルーフは内張側の開閉できる蓋が取りついているレールの爪が良く破損することが有名で、自分も破損はありませんでしたが何度か外れてしまったので、これまでに何度か自分で修理した事があります。

サンルーフを開閉すると爪が外れたりするので、ここ数年は年に数回程した開閉せずほぼ使用しておりませんでした。

正直、屋根上のバラスト(おもり)になりつつあるため、いつかはやろと思っていたルーフ(屋根)の張替えを行おうと5月ぐらいから計画を進めてきました。

今回サンルーフを撤去するきっかけになったのは、ルーフの内張が剥がれてきたため、ルーフの内張の張替えを行いつつ、サンルーフの撤去を行うことにしました。

ルーフの内張が剥がれて垂れてくるのはE46特有の持病であるため、カブリオレ以外のセンダ、クーペですでに内張が垂れてきて交換した方や、垂れたままの人も多いんじゃないでしょうか?

 

サンルーフの撤去を行う方法

一番初めに思いついたのは、サンルーフを撤去し、屋根全体をBMW E46 CSLと同じようにカーボンルーフに張り替えてしまう事です。

残念ながらBMW E46 CSL純正のドライカーボンルーフは、すでに入手不可。

CSLのパーツが出始めた頃に、Studieさんでも2枚ぐらいしか入手できなかったかなりのレアパーツ。

BMW E46クーペのカーボンルーフのアフターパーツを調べてみた所、海外には数社、日本国内でもARPさんが現在でもホームページに掲載してます。

関連リンク:

アックスレーシングプロジェクト

海外では、最近見つけたStreamline Autosport等があります。

関連リンク

Streamline Autosport

まずは初めにStudieさんでARPさんのカーボンルーフが現在も購入可能か?また見積もりは?ということで問い合わせもらった所、現在のでも購入可能で納期に3ヶ月ぐらいかかるとの返答。

取り付け工賃込で、80万ぐらいはかかるとの事。

まあ、カーボンルーフがいくら丈夫と言え、屋根に補強などを入れたり、作業はかなり難易度が高いので、金額的にはしかたありません。

BMW E46 CSLのカーボンルーフを取り付けた先駆者の知人も100万ぐらいかかった事を言っていましたからね。

納期が3ヶ月というのは、在庫がないのでこれから作るという事みたいです。

3ヶ月待って、80万、うーん悩みますね、金額的にも納期的にも...^o^;

一晩考えてStudieさんにもう一度相談しに出向き、カーボンルーフ事情について色々と伺った所、ちょっと以外な事実を聴きカーボンルーフの装備を諦めることにしました。

詳細は控えますが、BMWの純正品のカーボンルーフであっても万能ではないんですね。

Studieさんで過去の取り付け、修理履歴などの話を聞いた結果、カーボンルーフやカーボンボンネットというのは、短命な車、長期保管の車のどちらかにしか付けてはいけないパーツというのが自分の結論です。

自分のように長期間乗り続ける人には向かないってことですね。

 

もう一つの作戦!

カーボンルーフを諦めたのでルーフの内張だけ交換しようかとも思ったのですが、現状、屋根上のバラストでしかないサンルーフの撤去はどうしてもやりたい。

昔、Studieでメカニックをしていたい元F3000のレーサーのたジミーちゃん(現在独立してEau Rougeを経営してます。)がE36M3Cのサンルーフを外した所、車の挙動が劇的に変わることを教えてくれたのを思い出しました。

ジミーちゃんは、自分が知る限りStudieのメカでもっとも運転が上手く、元AVO Motec / Japanの代表、Mr.Motecと言われる小島さんがスーパーチャージャー装備時、自分の車のMotec設定を行って頂いた際にジミーちゃんがドライバーと務め、その際に「彼は凄く運転が上手いですね」っとBOB社長と話していたのをよく覚えています。

小島さんほど助手席に乗ってMotecの設定をこなした人はこの世の中にいないはずなので、その小島さんが運転が上手いというのは相当な事だと思います。^^;

話がそれましたが、そのジミーちゃんからのお勧めのサンルーフ撤去ですが、バラストであるサンルーフの撤去を行いたい理由の1つに屋根上の重量物がある妙な挙動を無くしたい事にあります。

これはサンルーフ装備車両に乗車している方なら一度は経験があると思いますが、右、左にクイックにステアリングを切り込むと屋根が重さで車両が鈍く揺れる感(あとからもっさりついて来る感じ)が発生します。

同一車両のサンルーフ装備/非装備の車両を乗り比べればすぐにわかると思いますが、どうしても屋根上の重量物があると車の高低による重心位置が高い位置になってしまうので、サンルーフ装備はどうしても重心が高い位置になってしまいます。

長年乗りなれてはいるもののサンルーフによる車の挙動がどうしても嫌で、そこで思い出したのが、昨年発売された深沢自動車さんのこれ

関連リンク:

FMオリジナル E46 ダミーサンルーフ

こちらのホームページでは内張撤去のかなりレーシーな仕様をお勧めしていますが、レース車両ならともかく自分のような街乗りにはやはりルーフ内張は必要です。

Studieさんに深沢自動車さんのダミーサンルーフをについて問い合わせてもらったところ納期もすぐだったので、このダミーサンルーフを使用してサンルーフの撤去、ルーフ全体の内張の張り直し、長年使用して爪などが折れてしまっているCピラーの交換作業を行う事にしました。

作業開始

ダミーサンルーフ、ダミーサンルーフの塗装(車両と同一色にしました)ルーフ内張の全パーツ調達に3週間程かかり、その後色々あって着手が遅れましたが、6月27日から2泊3日で作業を開始しました。

また、今回はサンルーフ撤去による軽量化なのでサンルーフ撤去作業のBefore/Afterで、車両のコーナーウェイト(重量計測)を行ってもらいました。(詳細は後日)

今回は2泊3日の預け作業になるので、カメラを渡して、Studieの瀬下さんに作業の途中途中を写真に収めてもらいました。

BMW E46 コーナーウェイト計測

入庫直後のコーナーウェイト計測。

4輪を別々に重量計測を行い、各タイヤにかかる重量配分を計測します。
関連記事:

ダイエットはいかに!サンルーフ撤去後の体重測定!コーナーウェイト計測(BMW E46)

 

シートなどの装備品の撤去

まずは、装備品の撤去作業。

自分の車はロールバーがあるので、通常よりも作業が大変です。

サンルーフ撤去前

サンルーフ付きの最後の光景(笑)

ルーフに付属しているパーツの撤去

ルーフの装備品のサンバイザー、Aピラー、Cピラー、ルームライト、サンルーフスイッチなどの撤去。

サンルーフの撤去中

ルーフ内張はすでに撤去済み、サンルーフの撤去中。

BMW E46 サンルーフユニット

取り外したサンルーフユニットです。これが本当に重い。

さらにサンルーフ自体のガラスパネルも付属しますので、約15kg近い重量があります。

塗装済みのBMW E46 ダミーサンルーフ

これが深沢自動車さんのBMW E46 ダミーサンルーフ。

ボディ色であるチタンシルバーに塗装を行いました。

ダミーサンルーフの装備完了

いきなりですが、取り付け完了。

途中経過の写真が大量にあるのですが、取り付け方法は企業秘密ということで。(笑)

ちなみにダミーサンルーフの取り付けはほぼ絶対にDIYでは行えない(行わない方が良い)です。

装備したダミーサンルーフ

隙間のコーキング、内部のコーキングをしっかり行ってもらいました。

BMW E46 ルーフ内張交換中

サンルーフ無しのルーフ内張装備中。

ルーフの装備品を元に戻す。

ルーフ内張の装備が完了したので、ルーフの装備品を元に戻し中。

サンルーフ撤去、ダミールーフ装備完了

完成しました。

ダミーサンルーフの装備ですが、ダミーサンルーフを車両側に合わせて加工したり微調整を行う必要があり、Studieさんのスタッフ4人がかりで対応して頂きました。

取り外したルーフ内張

取り外したルーフ内張です。

ルーフ内張の垂れた部分

垂れてきたのは左後側。

内張の隅の方もめくれて内部のオレンジ色のスポンジが見えている箇所があるます。

11年間喫煙車だったのでルーフ内張はかなり汚れていますね。^^;

BMW E46 Cピラー、サンルーフ枠、サンルーフスイッチ

Aピラーは2年程前に交換済みだったので、Cピラーのみを交換しました。

取り外したサンルーフ枠パッキンとサンルーフスイッチも含まれています。

BMW E46サンルーフユニット、サンルーフガラス


サンルーフユニットとサンルーフガラス。

19年間おせわになりました!

納車後の撮影

装備したBMW E46 ダミーサンルーフ

サンルーフの跡はこんな状態です。

屋根まるまるラッピングしてしまうのもありかな?^^

カーボン柄はレーシーで好みでもありますが、現在は除去の方向にしています。^o^v

 

交換したルーフ内張

新車の雰囲気(笑)ですが、臭いが新車ではありません。

サンバイザーが流石に焼けてますね。

サンルーフ撤去のインプレッション

Studieさん敷地内を出るまでにすでに軽くなった事がわかり、出口まで見送ってくれたStudieの瀬下さんへ「車が軽い」っと言ったのが第一インプレッション。

やはり屋根の軽量化は効果絶大で、まったく違う車になったという印象があります。

フロントサスペンションの減衰が硬く感じたり、いつもの帰り道や高速道路のレーンチェンジ、すべての動作がかわりました。

レーンチェンジチェンジでも感じてたオツリがまったくなくなり、ぜんぜん違う車になって楽しいです!

ダミールーフですが、深沢自動車のホームページを見ると簡単そうにも見えますが、作業はかなり難易度が高い作業で、DIYではかなり厳しいと思います。

Studieの方々色々とご対応頂きこの場を借りてお礼申し上げます。

以上、「久々の大作業!軽量化目的!サンルーフ撤去、ルーフ内張交換(BMW E46)」でした。

 


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