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理系な人向け(笑) デジタル空気圧ゲージ

理系な人向け(笑) デジタル空気圧ゲージ

昨年末に導入したタイヤの空気圧を計測するためのエアーゲージは、従来の物よりも使いやすく、気に入ってはいるものの、やはりアナログメータなので、近似値表示なんですよね。

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正直、アナログメータ読みで同じ空気圧ならばほぼ問題ないですが、ネットで色々と調べてみると、かなり低価格でデジタル空気圧ゲージが販売されていました。

色々調べてみると、秋葉原のあきばおーも一部の店舗で\1,000ぐらいで取り扱いがあるようなので現物を見てみたんですが、デジタルエアーゲージの場合は、ほとんどがエアバルブの所に直接当てて計測するタイプのものばかりで、エアーゲージ本体にホースが付属しているもの(できれば首振りできるタイプのホース)がほとんど販売されていませんでした。

エアーツール(コンプレッサー器具)の空気入れにはデジタルゲージ付きの空気入れもあったんですが、肝心のコンプレッサー持ってないので断念。

早く、マイガレージを持って、そこそこの容量のコンプレッサーとか備えてみたいですね!

そんな訳で、空気圧は先日購入してものを使って、冬場の気温差のときに何どか調べて使っていましたが、先日ふとebayで、デジタルエアゲージを検索してみると、びっくりするぐらいの金額でデジタルエアゲージが販売されていたので1つ購入してみることにしました。

ebayから届いた荷物

1/12日に注文して、1月27日の到着。

本体は$4.99、送料$3.99で、香港の出展者から購入したらベルリンポスト経由で郵送されてきました。(笑)

しかし、なんですかね?

いつもebayから届く荷物はこの黒くて、怪しい(笑)、簡単には破けないビニール袋に入ってくるんです。

以前のBMW Scannerも同じような怪し袋に入ってきました。(笑)

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中身を取り出してみると、こんな感じです。

デジタルエアーゲージ

 

似たようなデジタルエアゲージが何点もebay上にありますが、電池交換に関する記載があるもので、一番安くて、トップリセーラーな出展者から購入しました。

デジタルエアーゲージの電源を入れた状態


使い方は簡単で、電源オンでも、エアーゲージをタイヤに接続するだけでも電源がオンになります。

電源がオンになるとデジタル表示部分のバックライトが点灯しますので、暗闇でも使用可能です。

Unitボタンを押すとエアー圧の表示単位を切り替えられ、PSI、BAR、MAP、Kg/Cm2の4タイプ切替が可能で、圧力計算はされているので100倍単位の表示切替ではなく、かなり正確に目的の単位で計測できます。

ちなみに電池交換は、デジタルゲージ本体を保護している周りのゴムを外しせはば簡単に行え、使用している電池はリチウム電位tのCR2032なのでどこでも入手可能な電池です。

 

実際に計測してみた

大雪の降ったは、その後気温が下がらず、なかなか雪が溶けない日々が続いていますが、デジタルエアーゲージで早速計測してみました。

空気圧計測中

 

やっぱり、下二桁まで表示されるといいですね。

理系な自分には、アナログメーターよりもいいようなきがします。

ちなみにフロントの左右の圧差は0.02ありました。

単にエアが抜けただけなのかもしれませんが、デジタル計測できるとなんかちょっと安心度が高くなった感じがします。(笑)

しかし、ebayには、本当に色々な物が出ていて、目的の物を発見できるワクワク感がいいですね。(笑)

以上、「理系な人向け(笑) デジタル空気圧ゲージ」でした。

 

 

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