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レーダー探知機を使用したバックカメラのモニター(BMW E46)

レーダー探知機を使用したバックカメラのモニター(BMW E46)

先日取り付けたバックカメラモニターのその後ですが、駐車場に入れるときに毎回ナビの入力切替を手動で行い使用しています。

何というか、単純にバッカカメラが付くだけで新鮮ですね♪

といいつつも、カロッツェリアのポータブルナビAVIC-99は、外部入力が手動切替のみなのが正直面倒くさいです。これだとバッカカメラを取り付けた新鮮味が半減なので、ネットでバックカメラ用のモニターを色々と検索してみました。

ナビモニター表示以外だと、やはりモニター内臓型ルームミラーに、リバースギアに切り替えたときに自動で映るのが主流でしょうか?

結構色々なサイズのモニター内臓型ルームミラーがありましたが、どうにも踏み切れない理由に、本来のミラーとしての機能・性能がどうなのかが悩みところです。

自分の車は曲面ミラーを使用しています。どうにも拡大ミラーが好きになれず。まあ大半の車は拡大ミラーが標準なんでしょうけど、視野が狭くなるのがなんとも嫌いです。

市販されているモニター内臓型のミラーは、モニターの事のみ細かく書かれており、購入者のレビューなどを読んでも、ミラーが平面ミラーなのか、曲面ミラーなのか、記載されている商品が見つかりませんでした。

試しに、4.3インチのモニター内臓型ミラーで、安いものを購入してみようかとも思ったのですが、レビューを読むと、「3年持ってくれればいい」みたいな書き込みが多く、場所が場所だけに熱を持ちやす場所なので、初期不良以外、どの製品でも短寿命のようです。

その他、気になる点としてはミラーの重量がどうしてもモニター分重くなるため、ミラーがお辞儀をしやすくなる点は避けられないようです。軽量の物もあるようですが、現在取り付けているルームミラーも暑い日が続くと、お辞儀しますからね。苦笑

それでも色々と調べて、ポチろうと思った製品もありましたが、よくよく考えてみると、モニター内臓型ルームミラーを取り付けると、車内のモニターは4台になってしまうんですよね。ドライブレコーダー、カーナビ、レーダー探知機

うーん、いつのまにかモニターだらけ。(笑)

そして、思いついたのが、レーダー探知機に外部入力がないか調べてみたところ、さすがセルスター製!カメラ入力はもちろん、映像入力があると自動的に画面表示を切り替える機能まで付いていました。

そこで、早速、セルスターのレーダー探知機に接続するケーブルRO-106変換ケーブルをネットで購入。

セルスターRO-106変換ケーブル

セルスターRO-106変換ケーブル

関連リンク:

セルスター 変換ケーブル RO-106 レーダー探知機専用外部入力用コネクター

 

ピンアサインさえわかれば自分で作れそうです。

セルスターレーダー探知機にバックカメラ連動

配線を通して、

カメラ出力に接続して、

レーダー探知機の設定を行い、

バック連動でカメラ映像が表示されるようになりました!

レーダー探知機にしては画面が大きいのでちょっと邪魔な感じがしましたが、
バックカメラモニターとして使えるならばこのサイズは非常に良いです。

場所的にもドアミラーを見ながらバックする際に、丁度良い位置なのでかなり便利です。

バックカメラのレビューですが、
バックカメラのみで運転することはありませんが、
障害物などが無いか確認できる点は非常に便利ですね。

カメラが標準でライン表示してしまうのはあまりいただけませんが、
目安にはなるのかな?

まあ、なんか新しい車になったみたいです。(笑)

以上、「BMW E46 バックカメラモニター」でした。

 

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