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今さらながらコンプレッサー用のエアーチャックガン導入

今さらながらコンプレッサー用のエアーチャックガン導入

何を今さらって感じなんですがコンプレッサーを導入後一番初めに購入しようなんて思っていつつも、すぐに必要としなかったのでコンプレッサー用のエアーチャックガン(エアゲージ)を持っていませんでした。

そこで今さらながらエアーチャックガンを購入。

エアーチャックガン

タイヤの空気圧は常時こちらで導入したTPMSでモニターしているのですが、先日長距離を走ったときに気温低下に伴い空気圧が結構落ちている事に気が付き、そこでエアーチャックガンを持っていなかった事に気が付いて次第です。(笑)

購入した製品はこちら

 最近はデジタルメータ主流なんですねー。針もゲージもありますけどやはりデジタルでタイヤ空気圧を揃えられるのはいいですね。空気圧単位も4つ選べますので、時々見かける読みにくい針ゲージ等と比較すると大変便利です。

万事商社 エアチャックガン エアゲージ デジタル式 電池つき 1600Kpa 220Psi 米式&仏式バルブ対応 自転車&自動車兼用 為替ホース 転換アダプター(2点)付き 空気入れ、空気抜き 充填・計測 日本語説明書付き

中身はこんな感じ。この手の商品に珍しく日本語の説明書が入っていました。(笑)

エアーチャックガンは要単四電池2本

デジタルメータなので要電池仕様で、最初からおまけの電池単四4本が入っていてすぐに使える状態でした。

空気圧調整前のTPMSの状態

まずは、現在のTPMSで空気圧の状態を確認します。2.0kgf/cm²ぐらいまで落ちているのでかなり抜けてますね。街乗りだとちょっとこれだと低すぎかな?まあ好みやタイヤにもよるので、2.5kgf/cm²まで入れて抜きながら調整がといった感じがセオリーかな?

エアーチャックガンがで空気圧調整

エアーチャックガンで全部のタイヤを2.31kgf/cm²に調整しました。TPMSとの誤差もあるかと思いますので、まずは様子見という事で。

2.3kgf/cm²ぐらいにしておくと高速を普通に流して走れば0.1~0.3kgf/cm²kぐらいの増加があり、自分は大体このぐらいに設定しています。

エアーチャックガンの使い方は少し多めに空気圧を入れて、リリースバルブでエア抜きをして調整を何度か繰り返すと目的の空気圧に合わせるのが簡単です。

エアーチャックガンで空気圧調整後のTPMS

4本のタイヤをすべて2.3kgf/cm²してTPMSの状態をみると2.2kgf/cm²でした。空気圧がそろってはいますが、エアーチャックガンの数値より0.1kgf/cm²程低く表示されていました。

セパレーターに溜まった水

エアーチャックガンに関係ありませんが、ここ毎日コンプレッサーを使っているので時々確認しているのですが、コンプレッサーのセパレーターにはかなり水が溜まりますね。塗装を行う場合の必須アイテムなので最近セパレーターを通してコンプレッサーを使う事が多いのですが想像以上に水が溜まります。

以上、「今さらながらコンプレッサー用のエアーチャックガン導入」でした。

 

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