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話題のアルミテープチューンをやってみました(3)

アクミテープチューンのその後の経過のお知らせです。

Twitterのタイムラインで、こんな記事を見つけました。

トヨタ自動車が言っていることに全否定的な意見なんですかね?


ぼちぼち、自分と同じように実験されている記事がチラホラ検索結果で表示されるので、色々な所で目にされる方も多いと思いますが、結果からいうと、自分は否定的な人には大変残念ですが、効果絶大です。笑

特に、高速は全然違いますね。

300Kmぐらい走行してきましたが、違いがすぐにわかりました。

 

トヨタ自動車の記事内容では速度は50km/hとか、なんかそんなことが書いてありましたが、理屈、理由はともかく、自分のホームコース(笑)の高速道での安定性がまったく違うことが体感できました。

自分は、一般道路よりも明らかに違いがわかりましたねー。

まあこの手のチューンは外した方が違いがわかったりするタイプの様な気がします。

E46の走り系パーツで、取り付けても、効果がわからないパーツの代表は、フロントストラットタワーバー。

これは外すとタワーバーが効きていたことが一番よくわかります。

逆につけてすぐにわかるのは、リアのストラットタワーバー。笑

E46はリヤの剛性が弱いといことですね。

AC Schnitzerからは、E46クーペの剛性を上げるためのリアのみのロールバーが出ているのが証拠だったりします。

海外でも46系の剛性パーツはリア周りのサスアームの補強プレートだったり、リア周り弱さを強化するパーツが多かったですからねー。

 

話がそれましたが、アルミテープチューンに関して色々な検索結果を見ていると、あの記事のアルミテープをトヨタ自動車が販売しているような感じで書かれていましたが、なんかアプリケーションシートに貼られたアルミテープを貼る、すなわちステッカーのように貼り付けるイメージでしょうか?

1,000円ぐらいとのことですが、

100円均一のアルミテープで実験できるので、興味がある方は是非お試しください。

まあ、以前あったダイソーのトルマリンシートを吸気ボックスに銅テープで貼り付けるというものよりは、トヨタ自動車ということで信用ありです…

というのも、

実は、トヨタ自動車は、しっかりとこのアルミテープチューンに関しては、国際特許を出願してました。

詳細はこちら

ENFRと記載があるので、英語圏とフランス語圏ですかねー?

弁理士にもよりますが、やり手の所ならば一言語最低でも100万はかかりますから、このアルミテープチューンはかなり本気のものかと思いますけど。

特許出願内容を見慣れない人は、「なんだこの読みにくい文章は?」と思われるかとおもますが、上記のリンクのタブの中にあるFull Textの部分を見ると、日本語での特許出願内容が表示されます。

この内容を読むとアルミテープチューンに関して、アルミテープの貼り方や、どこに貼るなどの情報を得ることができます。

 

コロナ放電が生じるよう鋭利…」という部分ですが、これってクリスタル(水晶)と同じで、もしかしてアルミテープは丸が一番よかったりするんじゃないんでしょうか?

水晶は、突起(ポイント)があるとそこにパワー集中し、球体の水晶玉は、全方向が突起と同じ効果があるので、最もパワーが出やすいとのことなので。笑

なんて、あくまでも推測なんで無視してください。

 

オカルトチューンと思い、色々な否定的な意見もあるようですが、私はかなり好印象です。

テストされた方で、いまいちだった方は上記の特許内容を熟読してみてはいかがでしょうか?

 

 

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