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ステアリグメーターカバーの作成(塗装編)

ステアリグメーターカバーの作成(塗装編)

前回に続きます。

関連記事:

ステアリグメーターカバーの作成(本体作成編)

作成したステアリングカバーですが、硬化したエポキシ樹脂の表面にかなりの気泡があるので、前処理でHoltsのスプレーパテーを使用して細かな気泡を埋めるのに使用してみました。

Holts(ホルツ) 超薄付け スプレーパテ 180ml

 

 


関連リンク:

Holts(ホルツ) 超薄付け スプレーパテ 180ml

Iスプレーパテを吹いた所

思いのほか気泡(ピンホール)が多いので、スプレーパテを何度か塗ってみましたが、埋まらない気泡が多かったので、細かい穴はすべてうすづけパテを使用して穴埋めして研磨を何度も(10回ぐらい)繰り返し、ほぼ表面が整ったので、600番のサンドペーパーで表面を磨いてプラサフを拭きました。

アマゾンで購入したプラサフ

 

 

関連リンク:

SOFT99 (ソフト99) ペイント ボデーペン プラサフ

アマゾンで購入したシリコンオフ

今回、これまで使用してきた脱脂用スプレーが無くなったので、シリコンオフを新規調達。

 

 

関連リンク:

SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 シリコンオフ

Iプラサフを噴いて研磨した状態

上記はプラサフを噴いて、1000番のサンドペーパーで水研ぎした状態です。

目立つピンホールはほぼなくなりました。

ステアリングカバーなので、常日頃視界に入る場所なので、なるべく綺麗に仕上げたいと思い、繰り返しピンホールを埋める作業を行いました。

本塗装

いよいよ本塗装です。

手持ちのつや消し黒のスプレー缶があったのでそれを使用しました。

 

 

関連リンク:

アクリルスプレー つや消し黒

内側の塗装

まずは内側から塗装。

表側の塗装

続いて、表側の塗装。

塗装中、スプレーが無くなるという事態が発生したので、100円均一で売っていたつや消しの黒スプレーで塗装したら、何故か中途半端な光沢が出てしまいました。^^;

穴が開いてしまったメーターカバー

本塗装後、メーターを固定する仮組を行っていたら、MotecのMDDとメーターカバーが干渉する部分が割れてしまいました。ToT

思いのほか薄い部分があったようです。

また、うすづけパテで穴を修復しました。

MOMOステアリグ RACE ステアリングカバー


今度は大丈夫。

ステアリングに配置して干渉を再度確認。

一応、ステアリングのメーターカバーは完成しました。

この後、MotecのMDDの配線をステアリングボスに通して、さらにチルトアップしてもメーター用の配線が邪魔にならないようにする作業に続きます。

つづく...

 

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